エスプレッソとチョコレートをひと粒

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チョコレートと言えば、フランスやスイス、ベルギーなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、実はイタリアもチョコレートになじみの深い街。大きなショーケースに宝石のように並んでいるチョコレート専門店の雰囲気とは違い、イタリアでは、店内にあるカウンターで男性が濃いエスプレッソと一緒に、チョコレートをひと粒……なんていう光景が日常的なのだそう。

バルベーロは、北イタリア・ピエモンテ州の小さな町、ケラスコで1881年から続く老舗のチョコレート店。世界で初出店のバルベーロ・自由が丘店では、本場のおいしさをそのまま空輸・販売しています。

バルベーロの代表作といえば、「バーチ ディ ケラスコ」。ローストしたヘーゼルナッツをダークチョコレートでコーティングした、シンプルなレシピ。いまでも創業当時のレシピで作り続けられています。ひと口かじると程よいチョコレートの甘さのあとに、ナッツの香ばしさが広がります。

ヘーゼルナッツはピエモンテ産のみを使用し、薪釜で丁寧にロースト。ダークチョコレートはオリジナルブレンドと、シンプルな分、素材や製法にはとことんこだわります。

派手ではないのになぜか忘れられない、ふともう一度食べたくなる、これが130年間愛され続ける味なのだと実感させられる逸品です。

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イタリアらしい食材を使用

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バルベーロでは、ピエモンテ産のヘーゼルナッツなど、イタリアらしい食材が使われているのも特徴のひとつ。面白いのが南イタリアの唐辛子を使った「カボッサ アル ペペロンチーノ」。「チョコレートに唐辛子?」聞き慣れない組み合わせですが、イタリアではメジャーなのだそう。

スパイスとして唐辛子で風味づけしたジャンドゥイアをダークチョコレートでコーティング。口の中でなめらかに溶けたと思ったら、後味にぴりっと辛さが残る、なんとも不思議なチョコレートです。

ジャンドゥイアとは、チョコレートとペースト状にしたヘーゼルナッツを混ぜ合わせたなめらかなチョコレートのこと。ヘーゼルナッツが名産の北イタリアならではのチョコレートです。また、シチリア産のオレンジピールをダークチョコレートでコーティングした「アランチーニ リコペルティ」も人気。

しっとりとしたオレンジピールの甘さとさわやかさ、ほんのり苦みのあるダークチョコレートの組み合わせは、期待を裏切らない文句なしのおいしさです。

バルベーロのチョコレートは、“特別”ではなく、もっと日常に溶け込んだ身近な存在。カジュアルに、気負わず、上質なチョコレートがいただける、そんなチョコレートショップです。

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商品リスト
チョコレート
290円