甘くて美味しいだけじゃない、職人手づくりのお祝いキャンディ。PAPABUBBLE「千歳飴」


CAKE.TOKYO編集部
昔からある日本の伝統行事「七五三」。七五三のお祝いで、晴れ着姿のお子さまと神社にお参りに行くというご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、お子様の素敵な晴れ着姿とならんで欠かせない七五三の必須アイテム「千歳飴」をおやつにいただきました。
こんなかわいい千歳飴があったとは!と驚かされました。
伝統的なモチーフ×華やかで洗練されたデザインのパッケージ
こんなオシャレでかわいい千歳飴のパッケージを見たことがあっただろうか?と思わせるパッケージ。それもそのはず、陶芸家として有名な鹿児島 睦氏が手がけたオリジナルのデザインが描かれたパッケージとのこと。その優しい色合いと柔らかなデザインはパッケージであることを忘れてしまうほどの可愛さです。

部屋に飾っておきたくなるパッケージ
長寿や繁栄の意味をもつ日本の伝統的なモチーフ、「鶴と亀」や「松竹梅」が素朴で鮮やかなタッチで描かれており、パッケージだけで今までの千歳飴のイメージがガラリと変わってしまいます。
お子様にも人気なフレーバー3種 パイン・もも・さくらんぼ

パッケージと同じく鶴と亀に祝いの文字が入った飴
パッケージを開けると、袋の中には可愛らしいデザインの飴が3種類包まれていました。パッケージだけでなく、飴そのものの見た目も繊細で可愛らしく、ときめきが止まりません。フレーバーは、パイン・もも・さくらんぼ。パッケージモチーフからとった「鶴と亀」に「祝」の文字が入った和モダンなデザイン。食べてしまうのがもったいない!と、思いながら小さくカットした飴をおひとつパクリ。

裏面には犬と猫のデザインが描かれている
フルーティで軽いサクサクとした食感のキャンディーは爽やかな酸味と、ほろほろとほどける口どけのよさ。それぞれのフルーツの味がしっかりと伝わりながら、程よい酸味が口の中をさっぱりとさせてくれるおかげでついつい次から次へと手を伸ばしてしまう美味しさです。
PAPABUBBLEの飴はなんと、職人が1本1本作っているとのこと。職人の手仕事だからこそ、ほどけるような口どけのよさと、ひとつひとつ繊細なデザインが実現されます。
七五三の想い出に、職人手づくりの千歳飴を試してみてはいかがでしょうか?
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
SHOP INFORMATION
SHOP | PAPABUBBLE(パパブブレ) |
---|---|
PRODUCT NAME / PRICE | 千歳飴『鶴と亀』 (オリジナル千歳飴袋付き) / ¥1,480(税込) |
WEBSITE | https://papabubble.co.jp/products/chitose-tsurutokame |
販売店舗 | 国内全店舗・オンラインショップ |
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miki