【お取り寄せ】ほくほくもひんやりも楽しめる。大阪発祥のお芋スイーツ「安納芋トリュフ」

糖度40％の安納芋でつくられたスイーツ

鹿児島県の種子島は安納芋の産地として知られています。
ミネラルを豊富に含んだ土壌と温暖な気候という安納芋の生育に抜群の環境で、農薬や化学肥料の使用をおさえて生産された安納芋は、加熱にすると糖度40度にもなるのだそう。

そんなお芋本来の甘みを味わえる安納芋を使って作られているのがこの「安納芋トリュフ」です。

デザインもかわいくて、ギフトにもぴったり

種子島産の安納芋を贅沢に使用したスイートポテトが、ベルギー産のチョコレートでコーティングされています。

一番人気の商品が、今回いただいた「プレーンチョコ」「抹茶チョコ」「苺チョコ」「ホワイトチョコ」「キャラメルチョコ」の5種のフレーバーが入ったセット。

個包装のデザインもとってもおしゃれ！

スイートポテトもチョコレートも大好きですが、その2つの組み合わせというのははじめての体験。甘いものと甘いもので味が喧嘩してしまわないのかな？と思いながらも食べてみました。

とろ～り、しっとり、パリッと。3種類の楽しみ方

箱を開けると「安納芋トリュフのおいしい召し上がり方」が同封されています。
友人からは温めて食べるようにおすすめをされていましたが、食べ比べるためにもまずはそのまま食べてみることに。定番の「プレーンチョコ」からいただきます。

常温で食べると「しっとり」

小判型のお菓子をひと口いただいてみると、スイートポテトのやさしい甘みが口いっぱいに広がりました。
チョコレートは甘すぎず、スイートポテトと絶妙にマッチ。しっとりとした食感を味わえます。

「プレーンチョコ」を常温で

続いて友人にもおすすめされ、SNSでもこの食べ方をおすすめしている人が多い「温」を「抹茶チョコ」のフレーバーで試してみました。

温めて食べると「とろ～り、ほくほく」

500Wで5秒～8秒レンジでチン。
チョコがとろりと溶け、甘い香りが漂います。

「抹茶チョコ 」を温めて

フォークがスッと入るやわらかさになりました。
食感はまるで安納芋の焼き芋を食べているかのよう！常温で食べたときよりも甘みを強く感じます。
とろりと溶けたチョコがほくほくの甘いお芋に染み込み、口のなかでやさしい甘さがひろがり、なんとも言えないおいしさ！

最後は冷蔵庫で冷やして食べる方法です！「いちごチョコ」をいただいてみます。

冷やして食べると「パリッ」

冷蔵庫から出して食べてみると・・・

「いちごチョコ」を冷やして

スイートポテトを覆うチョコレートはパリッとした食感、そして中のスイートポテトはしっとりしつつも、ひんやり固くなっていて、ぎゅっとおいしさが凝縮され濃厚な味わいに。

そして、好奇心がわいて、ひとつは冷凍庫にも入れて食べてみました！
冷蔵庫よりもさらにひんやり。チョコレートのアイスでスイートポテトを包んだようになり、これはこれでおいしい...！！

「わたしはこの食べ方がおすすめ！」を決めたかったのですが、どれも違った良さがあって選ぶのが難しい...ぜひ食べる機会があれば、お気に入りの食べ方を選んでみてください。

素材、そして手づくりへのこだわり

カラフルでかわいい

「安納芋トリュフ」を展開しているSweets Factory Ceriseでは店舗展開も行っています。

大阪・天王寺にあるカフェ＆スイーツ スリーズ 谷町店では、「安納芋トリュフ」はもちろん、同じく人気商品である豆腐とクリームチーズを使用したスイーツ「トーフチャウデ」（大阪らしい名前ですね！笑）、さらになるべく国産にこだわって厳選された素材をもとに、パティシエのみなさんがひとつひとつ丁寧に手づくりしているさまざまなスイーツをいただけます。

なお、ご紹介した「安納芋トリュフ」は、パティシエの方の好奇心から生まれたスイーツなのだそう。
「こんなに美味しい安納芋をチョコで包んだらすごいスイーツができるんじゃ？」との思いつきから試行錯誤を重ねて生み出されました。

素材のおいしさと人の手によるあたたかさ、そしてパティシエのこだわりを感じられるスイーツたち。
安納芋トリュフ以外にもお取り寄せ可能な商品はたくさんありますので、ぜひオンラインショップをチェックしてみてください。

SHOP INFORMATION

SHOP	Sweets Factory Cerise
ADDRESS	大阪府大阪市天王寺区生玉前町5-20 カランテ夕陽ヶ丘２Ｆ
TEL	06-6777-7011
OPEN	11：00～19：00
CLOSE	水曜日・木曜日
PRODUCT NAME / PRICE	安納芋トリュフ 5個入り／¥1,650（税込）
WEBSITE	https://www.cerise-sweets.com