【お取り寄せ】牧家のミルクレープは夏のおやつにもぴったり!
   
    
            
        
            CAKE.TOKYO編集部
    毎年異なるトレンドが現れ、流行の移り変わりが早いスイーツの世界。海外発祥のスイーツも多いですが、実は日本生まれのスイーツも少なくありません。ショートケーキやレアチーズケーキ、スフレチーズケーキは日本生まれですが、実は「ミルクレープ」も日本で生まれたスイーツのひとつです。
今回は、北海道の豊かな自然の中で育った牛から搾られた新鮮な生乳を100%使用した「ミルクレープ」をご紹介します!
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
    
広大な放牧地でのびのびと飼育された牛の生乳を使用
        こんなに広い牧場なら牛たちもストレスが少なそう
北海道の伊達市に自社牧場を持つ「牧家」は、およそ350頭の牛たちを広々とした放牧地で飼育しています。原材料の生乳が作られる牧場からお客様の食卓に商品が届くまでを大切にするという思いから、「牧場の家」→「牧家」という名前が付けられました。
この名前には、原材料である牛の飼育環境を大切にする姿勢が込められています。
        濃厚ミルキーなプリンにほろ苦いカラメルのソースが絶妙!
そんな「牧家」で、一躍話題をあつめた商品「白いプリン」を、ご存知の方も多いのではないでしょうか?風船のような見た目のゴム製の袋につまったプリンを、つまようじで割ると、つるんとでてくることから、おいしくて楽しい商品として大人も子どもも魅了されました。
その「白いプリン」の人気の陰で、じりじりと人気を集めていたのが今回ご紹介する「ミルクレープ」です。
牧場から食卓へ!北海道生乳100%のミルクレープ
        生クリームとカスタードクリーム、どちらもたっぷり重ねられています!
牧家のミルクレープは、自社レストラン「洋麺茶屋牧家」の人気メニューがご家庭でもお楽しみいただけるように商品化したもの。
クレープ生地・北海道産生クリーム・カスタードクリーム・スポンジを丁寧に重ね、しっとりとしたクレープのやさしさと濃厚な2種類のクリームが口の中でやわらかくほどけていきます。
一層一層、手作業で仕上げられるミルクレープ
        夏場はひんやり冷やしてもおいしい!
そのなめらかで甘美な味わいで人々を魅了する絶品のミルクレープ。
上段の生クリームには、北海道産生乳を使った動物性脂肪分47%の純生クリームを使用し、ミルクレープを重ねる直前に工場内で丁寧に泡立てているとのこと。
純粋な生乳のみから作った乳脂肪分の多い濃厚な純生クリームはくちどけや口あたりがとてもよく、ミルクの風味をしっかり感じられるのが特長。
下段のカスタードクリームには、自社製品「だて牛乳」が原料のカスタードクリームを使用し、牛乳とたまごの風味を最大限に楽しめるよう作られています。口の中に入れた瞬間シュワっととろける食感は、加工の度合いが低い素材そのものを生かしたクリームならでは。このおいしさがたまりません。
いちばん下層のスポンジケーキも工場でひとつひとつ焼き上げたもの。ミルクレープを製造するごとに焼き上げを行い、焼きたてふわふわのスポンジ生地をしっかり冷やしてからミルクレープの土台に使用します。工場内でラム酒と調合した牧家オリジナルの特製シロップをスポンジに染み込ませることで、シロップの甘みとラム酒の香りが、甘さ控えめな2層のクリームのおいしさをさらに引き立てます。
        ふんわり香るラムはリッチな味わい
それらすべての準備が整ったら、クリームを塗り一層一層丁寧に手作業で重ね作っています。クリームやスポンジをつぶさないように、やさしく丁寧にスピーディーにクレープを重ねる手さばきは職人技そのものです。
ひとくち食べると、生クリームの豊かなミルクの風味と、たまご感を感じるカスタードクリームの絶妙なバランスが口の中に広がる至福の味わい。
特別な日のデザートとして、またはお家カフェでのひとときに、心地よい時間を演出してくれること間違いありません。
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