ひとりの女性のシンプルな想いから始まり、いまや全国にファンを持つピカソル。「ありのままの素朴」という独自の哲学を持つピカソルの経営理念について、営業企画部マネージャーの桧佐幸希さんにお話を伺いました。

いつ伺っても、とても温かで優しいアットホームな雰囲気を感じます。「キッチンから始まったお店」というブランドコンセプトについてお聞かせください。

桧佐1985年、創業者の小林みどりが、「心から安心できる旬の材料を使って、毎日食べたくなるやさしいお菓子を作ろう」と、自宅のキッチンで商品開発を始めたのがピカソルの原点です。お店がスタートする前は、京王千歳烏山駅の駅前に小林がひとりで立ち、お菓子をバスケットに入れて手売りしていました。それが徐々にお客さまの間で評判になり、1988年、同所に焼き菓子の店「ピカソル」をオープン。代官山本店をスタートさせたのは1992年です。