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【異国スイーツ】東京・吉祥寺でインドネシアと日本をつなぐ焼きたてモチモチスイーツ「SURABI(スラビ)」

UPDATE:

スイーツコンシェルジュ

二階堂

住みたい街ランキング常連の吉祥寺。商業施設やデパートがあってショッピングが楽しいのはもちろん、井の頭公園や動物園もあり自然がいっぱい。そんな吉祥寺が実は異国スイーツ天国なのはご存じでしたか?

JR総武線・中央線・京王井の頭線の「吉祥寺」駅から徒歩3分の場所にある、インドネシアスイーツのお店「SURABI(スラビ)」。日本唯一のインドネシアスイーツ「スラビ」などをインドネシア出身の明るくやさしい店主さんが提供してくださいます。なぜお店を始めたのか取材してみたら、オーナーさんの、家族とインドネシアと日本への愛がたっぷりわかりましたよ!

吉本興業4年目の女ピン芸人・二階堂が、東京近郊で出会える「これから流行るかも?」な異国のスイーツをご紹介します。

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。

目次

緑いっぱいの井の頭公園の入口にある「SURABI(スラビ)」

井の頭公園のすぐ近く

「SURABI(スラビ)」の店舗があるのはスイーツ店や食べ歩きにぴったりなご飯やさんが並ぶ、井の頭公園の入口付近。お店の前まで来ると、ココナッツを焼いたような甘くてやさしい香りがただよっていてお腹が空いてしまいます。

商品を受け渡すカウンターの奥にはガラス張りのキッチンが。店頭に3つの椅子も並んでいるため、そこで食べるのもおすすめです!

扇風機もある、涼しい店頭

レジの横にはインドネシアの動物、オランウータンとピグミーメガネザルとコモドドラゴンの3種類のピンバッジが。オランウータンとコモドドラゴンは見たことありましたが、ピグミーメガネザルは初見です。謎につつまれた動物。かわいらしい!

左から、ピグミーメガネザル、オランウータン、コモドドラゴン

ぷるんぷるんぷるん、もちもちもちの焼きたてスラビの「ソロ」

甘くてやさしい香りのスラビ「ソロ」はクレープのようなスイーツ

「SURABI(スラビ)」で提供しているインドネシアスイーツは、その名も「スラビ」。
インドネシアのジャワ島やバリ島で食べられている伝統的なスイーツです。インドネシア出身のオーナー・アディさんいわく、こちらの「SURABI」は日本で唯一のスラビ専門店とのこと。

お店では様々な種類のスラビを販売しているのですが、アディさんのおすすめはジャワ島にあるソロという場所の街角で愛されてきたこちらの「ソロ」という名のスラビ。食べ歩きにぴったりなほど良い食べ応えで人気No.1の商品で、とにかくぷるんぷるん、もちもちなのが特徴です。

店主のアディさんが「みてください!」と目の前で焼き上げた「ソロ」をぷるぷると振ってくださいました。「すみません、今回の記事は動画じゃなくて画像なんです」とお伝えするのを忘れていました。アディさんがスラビを振るたびにココナッツと米粉の生地のいい香りがします。

「ソロ」を振るアディさん

今回は、シンプルなプレーンタイプの「ソロ」と、チョコレート味の「ソロチョコ」をいただきました!

左:ソロチョコ ¥350(税込)/ 右:ソロ(プレーン)2個で ¥400(税込)

見た目もぷるぷるだったのが写真右側の「ソロ(プレーン)」。

ほのかな甘い香りがし、くちに入れると赤ちゃんのミルクのようなやさしい味がします。インドネシアのスイーツのはずなのに、なぜか懐かしい気持ちになりました。もちもちとしているので、誰も見ていなければ5枚重ねて一気に食べたくなる食感。

写真左側のチョコレートがかかった「ソロチョコ」は中に米粉チョコカスタードクリームが入っていて、これもまた生地によく合います。

タジン鍋?いいえ、『tembikar』です。

発酵した生地を焼きます

今回は、店主のアディさんにスラビの作り方も見せていただきました。
国産米粉100%で作った生地を鍋に入れて焼いて、あのもちもちの生地を作ります。

とにかく発音が難しい鍋、『tembikar』

そして、ふたをして蒸し焼きに。こちらの鍋、タジン鍋かと思ったんじゃないですか?
実は違います。インドネシアの伝統的な土鍋『tembikar』です!

『tembikar』、カタカナでわかりやすく表記しようと思ったのですが発音がかなり難しいのです。あえてカタカナにすると『トンビカァ』でしょうか。
インドネシアの『tembikar』は特殊な陶土を使っており、日本へ持って帰れなかったため、埼玉県蕨市の陶芸の先生に特注で作ってもらったそうです。アディさんスラビへの愛を感じますね!

「スラビ チョコバナナ」と「バジグル」を持って井の頭公園へ!

スラビ チョコバナナ ¥450(税込)

井の頭公園の入り口にある「SURABI」は、食べ歩きにもぴったりです。
今回はさらに、お店で人気No.2の「スラビ チョコバナナ」と、西ジャワ島の伝統的なドリンク「バジグル」をテイクアウトして、井の頭公園に向かいましたよ!

井の頭公園散歩のおともに「スラビ チョコバナナ」

「スラビ チョコバナナ」は、もちもちの米粉の生地の間にたっぷりのクリームとバナナがサンドされ、そこにビターチョコレートがかかっています。

隠し味にはローストココナッツ!バナナとココナッツ、南国にいるかのような気分になります。かなり食べごたえもあり、大満足です。

バジグル ¥500(税込)

一緒にいただいたドリンク「バジグル」もローストココナッツがたっぷり乗っています。
「バジグル」とは、スラビと同じ西ジャワ島で愛されているココナッツミルクにスパイスをまぜて作るドリンク。インドネシアでは寒い時期にストーブで温めて飲むのが定番だそう。今回は夏なので、アイスをいただきました。

シナモンもふわっと香り、味はかなりスパイシー。なんだか海を見たくなる、南国感たっぷりの味です。西ジャワ島、行ってみたいものです。

インドネシアと日本と家族への愛から生まれた「SURABI」

店主のアディさん(左)と二階堂(右)

スラビの作り方を聞いていくなかで、ひとつ気になったことが。『tembikar』を特注するくらいインドネシアらしい材料を使用することにこだわりがある店主のアディさん。あれ…なぜ使用している米粉は国産100%なのでしょうか?

聞いてみると、なんとアディさんの日本人のお嫁さんの実家は新潟の米農家さん。新潟のお米を使用するのにはどうしたら良いかを考えたのがきっかけでスラビを販売しようと決めたそう。

「インドネシアと日本をつなぐお店にしたい」とお話しされていたアディさん。これからも応援して通おう!と心に決めました。

もちもちでぷるぷるなスラビの日本唯一の専門店「SURABI」。オーナーさんの人柄がでるやさしい味のスイーツはこれからもっと流行るはず!井の頭公園で食べるのも楽しいですよ。

SHOP INFORMATION

SHOP SURABI(スラビ)
WEBSITE https://surabitokyo.com
Instagram https://www.instagram.com/surabitokyo
ADDRESS 東京都武蔵野市御殿山1丁目3−9 御殿山フラット
OPEN 11:00〜19:00

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