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エディアールといえば、1854年創業の高級食料品店&レストラン。パリで150年以上愛され続けるその味を、ビストロスタイルで気軽に楽しめるのがこちらの「ラ・ターブル・エディアール」。

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一人でふらりと寄って、ワインやシャンパンを片手に気軽にオードブルをいただけるおしゃれなビストロフレンチです。ここでひそかにファンを増やし続けているのが、このパフェ・エディアール。

「デパートといえば、パフェ!」。そんな昔ながらのシンプルな発想を元に、日本人にとってなじみの深い「パフェ」をビストロ風にアレンジしたのがこちらなのだそう。

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とはいえ、パフェって、平成の今となっては、フルーツパーラーやファミリーレストラン以外でなかなかいただける機会ってないですよね。なのに、こんなおしゃれなビストロで、店名を冠したとっておきのメニューがあるだなんて!

と、一人でときめいていたら、フライングで作っているところが見えてしまいました。なんせ、こちらはカウンタースタイルのビストロですもの。見える場所に座れば、美しい女性がててきぱきと手を動かしている姿が見えるんです。

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遠目なのではっきりとは見えないけれど、どこまでも高く、どこまでもカラフルに、タワーのように積みあがっていく様子に、さらにドキドキ。
どこまでも高まる期待。パフェよ、はやく私のもとへいらっしゃい……と心のなかで唱えます。

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さあ、運ばれてきました。テンションはマックスです。「これぞパフェ!」と言いたくなるボリューム感と、「これがパフェ?」と言いたくなる、芸術作品のようなデザインに感動です。

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マンゴー、チョコレート、バニラ。色とりどりのアイスクリームに、フレッシュな生クリーム、そしてキラキラ輝くミックスベリー。トップにはフランボワーズのピンクのマカロンが存在感を放ちつつ、最後は華やかさにとどめを刺す大きなドライパイナップル。

流麗なフォルムの器は、アメリカ製のワイングラスだそう。とにかく、見た目が衝撃的に美しい!なんて、なんて美人なの……。このビジュアル、ひとめぼれ必至!

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アイスクリームが溶けないうちに、と慌てていただいてみると、さらにびっくり。3色のアイスクリームがそれぞれ濃厚で、たまらなく美味! 特にマンゴー味なんて、マンゴーそのものを食べているみたいにフレッシュです。マカロンはふわっと甘酸っぱく、軽やかな舌触りで、アイスクリームと相性抜群。

このアイスクリームとマカロンは、木村成克シェフの手によるもの。木村シェフといえば、大人気のフランス菓子店、ラ・ヴィエイユ・フランスのオーナーです。うーん、ただのアイスじゃないと思っていたけれど……。納得です。

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そしてそして、そして!ささやかなのに全体にものすごく大きな影響を与えているのが、さくさくのシュトロイゼル(粉、バター、砂糖などをまぜて、ぽろぽろの粉状に焼き上げたお菓子)なんです。

一般的なクッキーよりもしっかりとした舌触りで、アイスクリームと一緒に食べると、なめらか、サクサク、なめらか、サクサク。食感のマリアージュが止まりません。

このシュトロイゼルは、同館地階にあるエディアールのデリカテッセンで焼き上げられているオリジナル。同じ建物内で作られたものを使っているから、こんなにフレッシュで美味しいんですね。

「『このパフェをいただくのを楽しみに伊勢丹に来るのよ』と言ってくださるお客さまもいらっしゃるんですよ」と嬉しそうに教えてくださったのは、店長の石田珠実さんです。石田さん、そのセリフ、そのままいただいていいですか……。これぞ、パフェofパフェ、パーフェクト・パフェ! 夢に出てきそうなくらい、大満足な一品でした。

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商品リスト
パフェ・エディアール
1296円