【2024年版】ヨコハマストロベリーフェスティバルに行ってきました!
CAKE.TOKYO編集部
毎年多くのいちご好きが心待ちにしている横浜赤レンガ倉庫の「ヨコハマストロベリーフェスティバル」。
今年で11回目の開催となるこちらのイベント、今年は「いちごマーケット」の会場を例年の2倍に拡大し、過去最大の38店舗で開催!
赤レンガ倉庫館内のショップをはじめ、みなとみらいエリアのさまざまな施設で“いちご”を使ったスイーツやグッズが賑わいを見せています。
今回は、「いちごマーケット」の様子を編集部がレポートいたします!
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
目次
今年のテーマは「いちごの森」。いちご好きにはたまらない!
テントの中は可愛らしい空間が広がる
過去10年間で延べ約180万人が来場している「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル」。
今年のテーマは「Strawberry Forest いちごの森」。まるでおとぎ話のような世界が広がっており、所狭しとさまざまな“いちごスイーツ”がひしめいてます。
いちごの甘い香りに包まれ、どれを食べようかな…と幸せな悩みを真剣に考えながら会場を見てまわります。
「苺のエクレア」に「まるごと苺のパフェ」
棚にずらりと並ぶいちごスイーツに、大人気の「いちごマカロン」
「恋するいちご」と「いちごミルクのもと」
見渡す限りのいちご!いちごマーケットに入場!
どれもこれも魅力的ないちごスイーツがずらりと並び、目移りしてしまいますが…。
今回は、スイーツには目がない編集部員が、悩みに悩んだ末にピックアップしたいちごスイーツをご紹介します!
カリもち食感の「ベリーチョコクランチチュロス」
ベリーチョコクランチチュロス ¥800(税込)
今回初出店の「米粉チュロス専門店 BAY」。
米粉で作った生地を、米油で揚げた外はカリっと、中はもちっとした食感のチュロスです。
揚げたてホカホカのチュロスに、ホワイトチョコとフリーズドライストロベリーをたっぷりトッピング。とろっとしたホワイトチョコの甘さと、いちごの甘酸っぱさが絶妙な美味しさです。
賞味期限は30分!とちあいかを使ったいちご飴
宝石いちご飴 ¥1,000(税込)
こちらも今回初出店の「Strawberry moon」。
酸味を抑え、際立った甘さとまろやかな味わいが特徴の「とちあいか」を使用したいちご飴です。丸みのある綺麗な三角形をした真っ赤ないちごの表面に、飴をうすくまとわせた姿はまさに宝石のような美しさ。
ひとくち頬張ると、飴のカリっとした食感のあとにいちごの果汁がじゅわ~っと広がります。
最後までジェラートがぎっしり!あまおうジェラートクレープ
あまおうジェラートクレープ ¥1,000(税込)
昨年も人気の「Strawberry Crape Kitchen」は、あまおうを使ったジェラートクレープを数量限定で販売。
もっちりとしたクレープ生地の中に、あまおういちごの爽やかな甘みとまろやかなミルク感が口に広がります。あまおうジェラートがぎっしりと詰まった、なんとも贅沢なクレープです。
ショートケーキのようなメリメロパフェ
湘南いちごのメリメロパフェ ¥1,200(税込)
神奈川・平塚にあるフランス料理店「H×M(アッシュエム)」が手掛けるセカンドブランドの「アッシュ×エムbébé」。
今年は、湘南産のいちごを使った3種類のメリメロパフェということで、編集部は「いちごのメリメロパフェ」をチョイス。
まるでショートケーキのような味わいで食べ応えはばっちり!ひとつひとつ手仕事でデザインしたマカロンがとってもキュート。会場内でひと際目を引くパフェタワーは圧巻です。
老舗甘味処「梅園」のいちご菓子
左 / 上生菓子(いちご)¥450(税込) 右 / スカイベリー大福 ¥1,000(税込)
東京・浅草に本店を構える老舗甘味処「梅園」。
老舗店が手掛けるストロベリーフェスティバルにぴったりな和菓子、「スカイベリー大福」と「上生菓子(いちご)」をチョイス。
大福の中に大粒のスカイベリーを大胆にのせたいちご大福は、いちごの瑞々しさとあんこの美味しさが引き立ちます。
真っ赤ないちごがとってもキュートな上生菓子は、見た目はもちろんのこと舌触りなめらかなあんこの美味しさを堪能できます。
こんなに美味しそうなのに…食べられません!
まるでいちご狩りのように並んだ、いちごのバッグチェーン
「あれ?いちご狩りもできちゃうの?」と、うっかり間違ってしまいそうなほど精巧な作りでできた「いちごのバッグチェーン」。
この他にも、いちごの形を模した雑貨がたくさん並んでおり、これもいちご!?と思うようなユニークなものも。本物と見間違うほどのクオリティのいちご雑貨、一風変わったお土産に面白いかもしれません。
まるで本物!いちごのクリップ
いちごのアクセサリーなど、他にもいっぱい!
横浜市内のいちご農家さんによる出張販売も
直売スペースの前はいちごのいい香りが漂います
毎回好評のいちご農家さんの出張販売を今年も開催。横浜市内にある6つの農園が、いちごマーケットに日替わりで登場します。
地元ならではの新鮮な採れたていちごを買うことができて、生産者の方とお話しをしながら購入できるのは、このイベントならではの楽しみ方です。
ながさわファームのオーナーご夫妻
取材当日は横浜市・港北区の農場「ながさわファーム」さんが出張販売に。
「紅ほっぺ」をはじめ、「よつぼし」、「おいCベリー」、「桃薫」や神奈川のブランドいちご「かなこまち」など8種類ものいちごが勢ぞろいしていました。
その日の収穫状況によって実施出来ない場合もあるそうですが、農場直送の粒揃いのいちご販売は要チェックのイベントです。
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<ながさわファームさんのご紹介はこちらで詳しく!>
【ストロベリーフェスティバル番外編】いちごのおはなし
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開催は2024年の2月25日(日)まで!
ストロベリーフェスティバルの大きなシンボル
今回はマーケット会場についてレポートしましたが、倉庫館内やみなとみらい周辺も“いちご”で溢れていて、歩いているだけでウキウキした気持ちになりました。
開催は今月25日までなので、お好みのいちごスイーツに出会いにお出かけしてみませんか?
SHOP INFORMATION
ADDRESS | 神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場、特設テント内 |
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ACCESS | みなとみらい線「馬車道」駅、「日本大通り」駅から徒歩6分 JR京浜東北・根岸線 / 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅、「桜木町」駅から徒歩15分 |
SCHEDULE | 2024年2月1日(木)~2024年2月25日(日) |
ENTRANCE FEE | ¥500(税込) ※横浜赤レンガ倉庫イベント公式会員は¥300(税込) ※小学生以下は無料(保護者同伴に限る) ※飲食・物販代金は別途 |
WEBSITE | https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes |
OPEN | 10:00~18:00 ※最終入場時間 17:45 |
CLOSE | 2月20日(火) |
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