【2025年3月】「ノーレーズンサンドイッチ」東京駅グランスタに初出店!話題のバターサンドとは?


CAKE.TOKYO編集部
レーズンサンドの概念を覆す、新感覚のバターサンド専門店「ノーレーズンサンドイッチ」が、2025年3月10日(月)8時~東京駅「グランスタ東京」に待望の初店舗をオープン!フードディレクターの平野紗季子氏がプロデュースし、“レーズンが苦手でも食べたくなるバターサンド”をコンセプトに誕生したブランドです。
今回は、話題のスイーツブランドの魅力と、東京駅でしか買えない限定商品を詳しくご紹介します。
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
目次
東京駅構内の出店場所は?
「ノーレーズンサンドイッチ」の第1号店は、東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」1階改札内の吹き抜けエリアにオープンしました。

店舗外観。周辺にも人気のスイーツショップがずらりと並ぶ
ここは、「メゾンカカオ」や「ラデュレ」など、人気のスイーツ店が集まる激戦区。
駅ナカで手軽に購入できるため、東京土産や手土産にもぴったり。旅行や出張のついでに立ち寄りやすいのも魅力です。
「ノーレーズンサンドイッチ」人気の秘密

要冷蔵の「レーズンサンドイッチ」も店頭に揃う
「ノーレーズンサンドイッチ」の人気の秘密。それは、店名にも掲げている通り“レーズンが苦手な人でも楽しめる新しいバターサンド”として注目を集めていることです。
もちろん、レーズンサンドイッチもラインアップにはありますが、レーズンの代わりに季節変わりのさまざまなフルーツを使用したサンドイッチを提供。
レーズン以外でも豊かな味わいを実現し、レーズンが好きな方も、そうじゃない方も一緒においしさを楽しむことができます。

有料の手提げもかわいい!
ベースとなるサブレ生地にはスパイスが効いており、軽やかで香り高いバタークリームとジューシーな果実をサンドしたサンドイッチ。
しっかりとした食感と奥深い味わいが特長で、従来のレーズンサンドとは一味違う新感覚のスイーツとして話題を呼んでいます。
東京駅限定販売の新しいバターサンドイッチが新登場

左:レーズンキャラメルバターサンドイッチ/右:ショコラアプリコット キャラメルバターサンドイッチ
グランスタ東京店オープンに合わせて、東京駅限定の「キャラメルバターサンド」が登場。コンセプトは、「キャラメルとバターの、たぶん夢」。
上質な素材と豊かな風味に、とろけるキャラメルが幸せな余韻を生む新しいサンド菓子です。
■レーズン キャラメルバター サンドイッチ
ホワイトチョコベースのバタークリームに、果肉を感じるレーズンを混ぜ、濃厚に炊き上げたバニラキャラメルとともに、発酵バターのサブレでサンド。
ホロっと崩れるやわらかさのクッキーに、とろっととろける口あたりのクリームに心が満たされる味わい。
クッキーの素朴なおいしさが、クリームとキャラメルを引き立てます。
■ショコラアプリコット キャラメルバターサンドイッチ
ミルクチョコベースのバタークリームに、キュートな風味の杏を混ぜ、クーヴェルチュールチョコレートを加えた、紅茶ミルクキャラメルと共に、カカオサブレでサンドしました。
ほんのり心地よいカカオの苦味とクリーム、そこに爽やかなアプリコットの香りと甘みが調和する一品です。
平野さん
「こちらは常温で10日間ほど日持ちがするのですが、すこし冷やすとバタークリームがきゅっとしまっておいしいので、ぜひ試してみてください!」
ブランドの遊び心溢れる店舗デザイン


ブランドキャラクターグッズがランダムで購入可能(1回¥500)
「ノーレーズンサンドイッチ」は、店舗デザインにもこだわりが詰まっています。
「お店丸ごと焼き上げる」というコンセプトのもと、レーズンサンドイッチのサブレと同サイズの多治見タイルをオリジナルで製作。空間全体に使用するとともに、目地幅を広く取った個性的な左官仕上げは、サブレにたっぷり挟まれたバタークリームを表現されています。
カウンターにはオリジナルのカプセルトイ機を内蔵し、遊び心溢れるブランドの世界観とお菓子を買う楽しさを最大化する仕掛けにワクワクが止まりません!
カプセルトイ機をガチャッと回せば、ブランドのキャラクターグッズがランダムで購入可能。「キャラメルくま」のアクリルキーホルダーや、レーズンサンドステッカーなど、スペシャルなグッズも手に入れたくなる可愛さです。
人気を支える、3人のクリエイター

プレスビュー当日は平野氏直々に商品をご紹介いただきました。
徹底された世界観に、計算されつくした“かわいい”パッケージ、そして確かなおいしさ。
「ノーレーズンサンドイッチ」は、裏付けされた実力をもつ3人のクリエイターたちがその人気を支えています。
プロデュースは代表を務める平野紗季子氏
エッセイスト・フードディレクターとして活躍する食のスペシャリスト。幼少期から食に対する強い関心を持ち、自身の食体験をもとに独自の視点で綴るエッセイやコラムが人気を集めています。雑誌やウェブメディアでの連載のほか、ラジオやテレビなどのメディア出演も行い、幅広い層から支持を得ています。
レシピ監修は後藤裕一氏
東京・幡ヶ谷のパティスリー「イコール(Equal)」のオーナーパティシエとして知られている後藤裕一氏が「ノーレーズンサンドイッチ」のレシピ監修を担当。
また、同ブランドのバターサンドイッチを自社工房で丁寧に手作りしており、確かなおいしさを証明しています。
デザイナーは田部井美奈氏
アートディレクター/グラフィックデザイナーとして、広告、CI、パッケージ、書籍、雑誌などの幅広い分野で活躍。2019年にはADC賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
東京のお土産の新定番に!

ブランドキャラクター「キャラメルくま」と一緒にお土産にどうぞ!
「ノーレーズンサンドイッチ」は、“レーズンとそれ以外のサンド菓子”がコンセプトの洋菓子店。レーズンが苦手な人でも楽しめる、新感覚のバターサンドと出会うことができます。もうすぐ春休み。手土産や自分へのご褒美にぴったりな話題のスイーツを、ぜひ味わいに東京駅へ訪れてみて。
SHOP INFORMATION
SHOP | (NO)RAISIN SANDWICH(ノーレーズンサンドイッチ) |
---|---|
WEBSITE | https://noraisinsandwich.com/ |
ADDRESS | 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内「グランスタ東京」1階吹き抜けエリア(改札内) |
OPEN | 【月~土】8:00~22:00 【日・祝】 8:00~21:00 ※翌日が休日の場合は、22:00まで営業 ※繁忙期、3連休等は営業時間に一部変更の可能性あり |
CLOSE | グランスタ東京に準ずる |
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