【東京・日比谷】帝国ホテル「ガルガンチュワ」熟練パン職人が作る、クリスマスの伝統菓子“シュトレン”
シネマティックな日常を切り取る写真家
misa
クリスマスを待つアドベントの期間に、少しずつ味わいながら食べ進める、この季節ならではのお菓子“シュトレン”。
毎年多くのファンが心待ちにする、帝国ホテル 東京にあるショップ「ガルガンチュワ」のシュトレンは、ドイツの伝統製法を大切に守りながら熟練のパン職人の技によって丁寧に仕上げられています。
約2か月間洋酒に漬け込んだ5種のドライフルーツを、バターの香り豊かなしっとりとした生地に贅沢に練り込み、時間とともに味わいが深まるのも魅力。
今回は、本場の味わいを大切に仕上げた、冬だけの特別な“シュトレン”をご紹介します。
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
熟練パン職人が作る、クリスマスの伝統菓子
少しずつ味わいたい、冬ならではのお菓子
“シュトレン”はクリスマスを迎えるまでの「アドベント」の期間に、薄くスライスして少しずつ味わう習慣のあるドイツ発祥のお菓子。
上品なパッケージを開けると、さっそく良い香りが漂います
帝国ホテルでは、ドイツ・ドレスデンに伝わる製法をベースに、熟練のパン職人が上質にアレンジ。
この季節ならではの、手土産やクリスマスギフトとしても高い人気を誇る理由が、ひと口で伝わる味わいです。
“シュトレン”おすすめの食べ方
帝国ホテル 東京ショップ「ガルガンチュワ」のシュトレン/ 小 ¥2,268(税込)
真ん中から食べる分だけカット
しっとりとした生地にまぶされた粉糖の白さは、雪に包まれた街並みを思わせ、ホリデーシーズンの高揚感をそっと引き立ててくれます。
<シュトレン”おすすめの食べ方>
1. 乾燥を防ぐため中心部分からカットする
2.1cm以下の薄切りにスライスする
3.クリスマス当日を待ちながら少しずつ食べる
4.乾燥しないようにラップなどで包み、残った2つの断面を合わせて涼しい場所で保存
“シュトレン”の食べ方は、食べる分だけを薄くスライスしていただくのがおすすめ。
時間とともに生地とドライフルーツが馴染み、熟成によって香りや食感の変化を楽しめるのも魅力です。
クリスマスを待ちながら味わう、ドイツ発祥の伝統菓子“シュトレン”
シュトレン
大 ¥6,804(税込)/ 小 ¥2,268(税込)
※アレルゲン:くるみ/小麦/乳成分/アーモンド/オレンジ
※アルコール使用
しっとりと柔らかなバター風味の生地に、果実の自然な甘みと洋酒の芳醇な香りが重なり、中心に忍ばせたマジパンのコクが全体をやさしく包み込みます。
ひと切れごとに広がる奥深い味わいが、冬だけの特別なひとときを運んでくれる、まさに“クリスマスを待つためのお菓子”です。
5種のドライフルーツがたっぷり
ごろごろと大きなドライフルーツがぎっしり
おいしさの秘密は、約2か月もの間じっくり洋酒に漬け込んだドライフルーツ。
レーズン、サルタナレーズン、オレンジピール、レモンピール、イチジクの5種類のドライフルーツを惜しみなく使用し、豊かな香りと深い甘みを引き出しています。
ティータイムはもちろん、食後のワインのお供にも
スパイスの穏やかな余韻が後を引き、薄くスライスして少しずつ味わうたびに風味の変化や食感を楽しめます。
気づけばもうひと切れ、と手が伸びてしまうおいしさです。
帝国ホテル 東京「ガルガンチュワ」が贈る、冬限定の“シュトレン”
毎年多くのファンが心待ちにする、冬だけの特別なお菓子
クリスマスを待ちながら、少しずつ大切に味わう。そんな穏やかな時間を運んでくれる季節を感じる、冬ならではのお菓子“シュトレン”。
この季節だけに出合える、帝国ホテルならではの特別な“シュトレン”を、ぜひ堪能してみてください。
SHOP INFORMATION
| SHOP | ホテルショップ「 ガルガンチュワ」 |
|---|---|
| WEBSITE | https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/hotelshop |
| ADDRESS | 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京 本館1階 |
| OPEN | 8:00~20:00 ※ペーストリー・ベーカリー・惣菜品などの販売は11:00~19:00 ※シュトレン店頭販売期間:2025年11月17日〜2025年12月25日 |
| CLOSE | 無休 |
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