【広島】 楓乃樹「メープルもみじフィナンシェ」|もみじ型のやさしい誘惑
文字を紡ぐフィナンシェマニア
らく
広島の風景を象徴する「もみじ」をかたどり、洋菓子の芳醇なエッセンスを注ぎ込んだ楓乃樹の「メープルもみじフィナンシェ」。袋を開けた瞬間に広がる濃厚なメープルの香りは、一度体験すると忘れられないインパクトがあります。
今回は、広島土産の新たな担い手として定着した、この魅力的な焼き菓子を詳しくご紹介します。
※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
目次
もみじ饅頭に並ぶ「新・定番」へ。楓乃樹が切り拓いた広島スイーツの形
広島駅ekie店
広島で「もみじ」のお菓子といえば、長年「もみじ饅頭」が代表的なお土産として知られてきました。そこに「洋菓子×メープル」という全く新しい切り口で登場したのが、楓乃樹の「メープルもみじフィナンシェ」です。
彼らが目指したのは、単なる流行のお菓子ではなく、広島の伝統的なアイコンを借りつつも、日常のティータイムを格上げするような本格的な洋菓子の提供でした。
モンドセレクションを11年連続(2025年時点)で受賞し続けている実績は、その品質が一時的なブームではなく、確かな技術に基づいていることを示しています。伝統を重んじる広島において、これほどまでに短期間で「新しい定番」として迎え入れられたのは、彼らが素材と誠実に向き合い続けた結果といえるでしょう。
香りの鍵は、カナダ産メープルシュガー100%。素材が語る奥行きのある甘み
メープルもみじフィナンシェ 8個入り/¥1,350(税込)
このフィナンシェの魅力を決める最大のポイントが「カナダ・ケベック産メープルシロップを原料としたメープルシュガー」を100%使用していること。
一般的なメープル風味のお菓子にはシロップが使われることもありますが、楓乃樹ではあえて「メープルシュガー」にこだわりました。
これにより、焼き上げてもメープル特有の力強い香りが飛ばず、生地の隅々まで芳醇なアロマが息づいています。
もみじの形を縁取る香ばしい焼き目と、アーモンドプードルの香ばしさ。そこにメープルシュガーの深みのある甘みが重なることで、ひと口ごとに満足感が高まる贅沢な構成になっています。
香りに包まれ、食感に解ける。メープルが主役の濃密なひととき
しっとりメープルの香りが広がる
封を切ってみると、その香りの広がりは想像以上。素材の個性が際立つ、贅沢な味わいを詳しく紐解きます。
メープルシュガーが描く、多層的な甘みの余韻
ひと口食べると、メープルシュガーならではの、スッキリしながらもコクのある甘みが広がります。砂糖の甘さとは一線を画す、樹木の生命力を感じるような奥行きのある風味が、バターの旨みと溶け合います。
「しっとり」と「ふわっ」が織りなす繊細な生地
食感は、非常にキメが細かく、「しっとり」とした質感がベース。そこに程よい空気を含んだ「ふわっとした軽やかさ」が加わり、重すぎない絶妙な食べ心地を実現しています。
バターに負けないくらいメープルの存在感が強く、それでいて上品。噛むたびに豊かな香りが鼻を抜け、心地よい余韻が長く続きます。
素材が際立つ、力強いバランス
フィナンシェに欠かせないバターの重厚さをしっかりと受け止めつつ、主役のメープルが最後まで存在感を放ちます。この絶妙なパワーバランスこそが、楓乃樹が多くのリピーターを惹きつける理由。濃厚な満足感がありながら、ついついもう一つと手が伸びてしまう、魅力的な仕上がりです。
広島の思い出を洗練されたギフトに。
広島といえば。のお土産に
楓乃樹のパッケージは、シンプルでありながら温かみと洗練さを感じさせるデザインです。
ブランドロゴ入りの落ち着いたギフトボックスと、中身の美しさが伝わる個包装。広島土産としての話題性はもちろん、手土産としての安心感も抜群です。
メープルを愛するすべての人に、そして広島の新しい魅力を探している人に。この「メープルもみじフィナンシェ」は、贈る側も贈られる側も笑顔にする、幸せなひとときを届けてくれます。
SHOP INFORMATION
| SHOP | 楓乃樹 広島駅ekie店 |
|---|---|
| WEBSITE | https://www.sunyell.co.jp/ |
| ADDRESS | 広島県広島市南区松原町1-2(JR広島駅ekie内) |
| OPEN | 8:00~21:00 |
| CLOSE | 不定休 |
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