こんにちは。 ムラタユイ(@__yuinstagram__)と申します。普段は「TRAVEL SOUVENIR MARKET」という小さなweb shopを運営したり、インテリア関係のお仕事をしています。
趣味としてInstagramを楽しみつつ、日常のこと、大好きなお菓子のことやインテリアのこと、旅のことなど記録しながら、繋がりの輪を広げています。そんな趣味が高じて、この度CAKE.TOKYOで記事を書かせていただくこととなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、雑誌で見かけて気になっていたお店に行ってきました。
それは、大阪の天満橋駅近くにある「Bonny’s Bake Shop(ボニーズベイクショップ)」。姉妹でされている、小さな焼き菓子のお店です。
アメリカで食べたベイクのおいしさに感動して始められたお店だそうで、ホームメイド感のある何だかホッとするような、おいしい焼き菓子がショーケースに並びます。
店内の雰囲気はこんな感じ。
古き良きアメリカを感じるかわいいディスプレイ。
海外のものは、スーパーに並んでいるような庶民的なお菓子のパッケージさえも、どれもかわいくて絵になりますね。
テラス席と窓際のカウンター、さらに奥にもテーブル席が少しあり、店内でもゆっくりいただけますが、私は今回お持ち帰りすることに。
カラフルなカップケーキも有名なようですが、せっかくなのでたくさん買い込みたくて、日持ちのするお菓子を中心に選びました。
ブルーベリーパイ(税込490円)と、オートミールを使ったオートバー(税込300円)、さらにアメリカンクッキー(税込230円)を4枚と。アメリカのお菓子ということで、自分なりにアメリカっぽさを意識してテーブルコーディネート。
業務用みたいに肉厚の丈夫なマグやお皿に、個性的な形のカッティングボード。ONIBUSのコーヒーをRED ROOSTER TRADING COMPANYのコーヒーミルでゴリゴリ挽いて。お家でテーブルフォトを撮るときは、俯瞰の構図が割と定番です。
アメリカのベイクといえば、私の中ではやっぱりパイが代表的なイメージ。とてもフレッシュな果実感のある甘酸っぱいブルーベリーと、しっとり加減がちょうど良い生地がベストマッチで、その日のうちにペロリと平らげました。
日持ちのするクッキーは、毎日少しずつ食べるのが楽しみ! チョコチップとマシュマロのクッキー。
セサミストリートのクッキーモンスターが食べている、イメージのままのクッキー! まさに、アメリカンです。
こちらは、ピーカンナッツとキャラメルのクッキー。
少ししっとりとした食感で、甘さの中にあるほんのりしたしょっぱさが良いアクセント。だんだんと、ゆるキャラのような顔にも見えてきて、何だかかわいいやつです。
ここのお店のすごいところは、毎日お菓子のラインナップが変わること。
11時のオープン時に、Facebookページ(BonnysBakeShop)で今日のラインナップを発表し、ひとつからでも電話でお取り置きが可能なようです◎
とても親切にこういったお話や、買ったお菓子の保存方法なども教えてくださったり、写真も快くたくさん撮らせてくださり、オーナー姉妹のお二人もとても素敵なお人柄でした。
毎日変わるラインナップなので、近々また訪れてみたいなと思います。
SHOP INFOMATION
NAME | Bonny's Bake Shop(ボニーズ・ベイク・ショップ) |
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URL | http://bonnysbakeshop.net/ |
ADDRESS | 大阪府大阪市中央区大手通2-1-1 |
TEL | 06-6360-9266 | OPEN | 11:00〜20:00 |
CLOSE | - |
※他、臨時休業する場合があります