【東京・原宿】アイムドーナツ?原宿 2階が「ドーナツカフェ」としてリニューアル!
CAKE.TOKYO編集部
個性的なファッションを中心に日本、そして世界でも注目されている「原宿」。
外国人観光客からも絶大な支持を集め、日本観光では外せないスポットのひとつです。
そんな原宿の駅前で、ひときわ目を引く行列のお店「I’m donut?(アイムドーナツ)」の2階が、この春「ドーナツカフェ」にリニューアルするということで、早速おじゃましました!
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です。
話題の“生ドーナツ”が人気の「I’m donut?」
お店は、JR「原宿」駅の東口から徒歩1分、東京メトロ「明治神宮前原宿」駅3番出口を出てすぐの場所にあります。
かわいい黄色の看板と外観が目印
「アイムドーナツ?」といえば、ふわしゅわっとした新食感のやわらかい“生ドーナツ”が話題を呼び、第1号店の中目黒をはじめ、渋谷、福岡、原宿、表参道といずれも連日行列ができるほど人気のドーナツ専門店です。
揚げたそばから売れていくドーナツ
原宿店の一番の魅力は、人気の“生ドーナツ”を揚げたてが食べられるところ。
注文カウンターのすぐ後ろで、たくさんのドーナツが作られており、出来立てほかほか・揚げたての生ドーナツをその場でいただけます。
揚げたてをその場で頬張れるのは、原宿店ならではの楽しみ方です。
できたての生ドーナツを食べ歩く“原宿スタイル”も魅力的ですが、せっかくならドリンクと一緒に味わって食べたい…。という方には2階のスペースがおすすめ。
いままでイートインスペースとして開放していましたがこの春、「ドーナツカフェ」としてリニューアル!2階でもドリンクやドーナツが注文できるようになったということで、早速堪能してきました。
穴場スポットだった2階がドーナツカフェに!
グレートーンを基調とした店内にブランドカラーのイエローが映える
打ちっぱなしコンクリートの内観は、都会的でクールな印象がありながらも、ブランドカラーのパステルイエローが差し色となり、ポップさも忘れない“原宿”らしさを感じる店内。最大12名ほどが座れるソファベンチと、さくっと食べるのにぴったりな立食用カウンタースペースがあります。店内に光を差し込む大きな窓からは、表参道の街路樹が覗き、外の喧騒を忘れさせてくれる空間です。
しあわせのもちしゅわ食感!
生フレンチクルーラー¥356(税込)/アイムドーナツ チョコ¥280(税込)
揚げたてほかほかの生ドーナツ。ただでさえ柔らかいのに、より柔らかさを感じます。
定番ドーナツのひとつ「アイムドーナツ チョコ」は、ほろ苦いチョコレートパウダーと粉糖がたっぷりとまぶされており、その見た目からも美味しさが伝わってきます。
そして、不思議なほどやわらかく、まるでベルベットのような口当たりは、ひと口食べるとその驚きに満ちた体験を味わうことができます。
そして「生フレンチクルーラー」も、アイムドーナツを語るうえでは、おさえておきたいひとつ。見た目はしっかりとした固さを感じさせる生地が特長で、つややかなグレーズがその表面を覆っています。外側はさっくりと、内側はしっとりとしており、口のなかでじんわりと溶けていくグレーズの甘さがたまりません。
どちらも口に含むと、ほどけるようなくちどけに魅了され、ついつい手が止まらず、あっという間に食べきってしまいます。
散策のひと休みにぴったり
オリジナルマグは店内で販売も。
ドーナツのおいしさを引き立てるドリンクメニューには、コーヒーや紅茶などがあります。また、店内ではオリジナルのマグカップで提供されており、その可愛らしさにときめくこと間違いありません。
明治神宮や表参道、竹下通りに新スポットの“ハラカド”など、散策中のひと休みにぴったりな「アイムドーナツ?原宿店」。持ち帰りもいいけれど、これから暑くなってきた際のカフェスポットとして、要チェックです。
ブランドグッズも魅力的!
SHOP INFORMATION
SHOP | I’m donut?原宿 |
---|---|
ADDRESS | 東京都渋谷区神宮前1丁目14−24 1F・2F |
WEBSITE | https://www.instagram.com/i.m.donut/?hl=ja |
OPEN | 1F 10:00〜20:00 (売り切れ次第閉店) 2F 10:30〜19:00 |
CLOSE | なし |
人気の記事
-
【2024年】「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」|話題のスイーツと会場レポート!
CAKE.TOKYO編集部
-
【京都】国内最後の出店「アマムダコタン京都」限定、新作パンをチェック!
CAKE.TOKYO編集部
-
【2024年版】エキナカで手に入る!JR品川駅でおすすめの手土産スイーツ5選
CAKE.TOKYO編集部
-
【岐阜・各務原】新カフェ「matane HERB&SPICE(マタネハーブアンドスパイス)」がグランドオープン|ハーブとスパイスの癒し空間をレポート
アパレル勤務の一児のママ。
miki
-
奥沢で50年続く洋菓子店「粉と卵」がつくる、できたてスイートポテトのこだわり。
WRITER
小宮山さくら
おすすめ記事
-
【お取り寄せ】ふんわり軽い、まろやかクリームの「中津菓子かねい」の「くりーむどら」
CAKE.TOKYO編集部
-
【お取り寄せ】栗農家とともに作る、愛媛「城川オリジナルモンブラン」のストーリー
CAKE.TOKYO編集部
-
【東京・下北沢】日常に彩りを添える洋菓子店「洋菓子とコーヒー シモキタシマイ」
スイーツとパンをこよなく愛するフォトグラファー
manami
-
【東京・本郷】自然由来の花酵母パンを堪能できる!「Panya+BUNZO(パンヤブンゾウ)」
旅するパンマニア
片山智香子
-
【2024年】「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」|話題のスイーツと会場レポート!
CAKE.TOKYO編集部