日々の暮らしを豊かにしてくれる存在でありたい

フランス・アルザスの味をそのまま東京に伝えたい」。セバスチャン・ユベールと運命的に出会い、急速冷凍したショコラや焼き菓子をそのまま空輸するという形態でこのブランドを立ち上げた後藤貴司さん。現地では素朴な“町のケーキ屋さん”として愛される店のアイテムを、東京・代官山の高級感に合わせてリブランド。フランスらしい洗練された味と私たちをつないでくれる架け橋だ。

日本上陸につながった流れを教えてください。

スタッフアルザス・ストラスブールで偶然出会いました。それまで20年ほどチョコレートの輸入を行っていたので、そろそろ新しいブランドと出会えればと思っていたところで、向こうは老舗のパティスリー、サロン・ド・テの2代目として「なにか新しいことをやりたい」と考えていたようです。