扉を開けて、めくるめくショコラの世界へ

MOF(フランス国家最優秀職人章)を始め、数々の栄誉に輝く世界トップクラスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン。天性の独創的な感性と妥協しないカカオへのこだわりを持ち、新作を発表し続けている。

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なかでも人気のボンボンショコラ(詰め物をしたひと口サイズのショコラ)は、常時30種類以上が店頭に並ぶ定番商品。人気の「カライブ」(カリブ産の上質なカカオを使ったビターガナッシュ)や「ネオ」(フランボワーズのガナッシュ)の他、「梅干し」や「海苔」などの食材を使ったユニークなものも期間限定の新作として登場する。

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フランスから空輸で届けられ、徹底した温度管理の元で「カーヴ ア ショコラ」に整然と並べられたその姿は、まさに宝石のよう。すべてのブティックに扉がついているのは、ショコラに最適な室温を保つため。その場に立つだけで背筋がぴんと伸びるような、独特の高揚感は、やっぱりここならでは。

あらかじめ完璧なバランスでセレクトされている詰め合わせももちろん最高だけれど、贈る相手の好みやイメージなどを伝えれば、その場でオススメをセレクトしてもらうことも可能。相手への気持ちが詰まった、世界に一つの詰め合わせだなんて、最高にロマンティックで素敵。贈られる人が、心の底からうらやましい!

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極上のショコラを日常的に楽しむ幸せ

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ジャン=ポール・エヴァンのショコラというと、バレンタインの他、目上の方へのギフトとしてのイメージが強いけれど、本場フランスのように、自分用として気軽にショコラを楽しむ人が日本でも年々増えているのだそう。

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店長に就任して8年目の内藤かおりさんは、学生時代からジャン=ポール・エヴァンの大ファンで、エヴァン氏に直接気持ちを伝えたくてフランスに語学留学をしていたほどのショコラ愛の持ち主。豊富なショコラの知識を生かして、日々細やかな接客に務めている。

曰く、「ギフトとして利用される顧客はもちろん多くいらっしゃいますが、原宿の方から歩いてこられて、ワクワクした表情で買っていかれる若い女性もいらっしゃいます。ショコラが大好きで、毎日お勤め帰りにご自身のためにひと粒だけ買っていかれる常連のお客様もいらっしゃるんですよ」とのこと。

「えっ、ひと粒だけでも大丈夫なんですか?」と聞くと、

「もちろんです! 味についてのご質問も大歓迎です。お客様との会話から学ばせていただくこともとても多いんですよ」

とにっこり。そのやさしいお言葉と素敵な笑顔がなんだかとっても嬉しくて、敷居の高さに毎回どきどきしていたショコラのお買い物も、次回からはリラックスして楽しめるような気がしたのでした。

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商品リスト
ボンボンショコラ
340円