はじめまして。写真家の飯本貴子です。ポートレート撮影がメインなのですが、食いしん坊が高じてフードフォトを撮ったりもしています。美味しい情報をいち早くキャッチできるよう、密かにアンテナ磨きに励んでます。

今回、「食べてみたいケーキ No.1」がある『近江屋洋菓子店』について紹介したいと思います。

季節は遡ること、昨年の12月のクリスマス。

Instagramでケーキ写真を見ては、こういうクリスマスケーキは可愛いなあ、これは華やかだなあと思いを馳せている中、飛び込んできた近江屋洋菓子屋店の苺のケーキ。その可愛らしさに惹かれたのが、はじまりです。

スポンジの間にびっしり並んだ苺、トップは、クリームと苺の鮮やかなコントラスト…。おばあちゃんの家で出てくるような、懐かしさと安心感のある苺のケーキだなと思い、一目惚れ。脳裏に焼きついて離れませんでした。

ということで、今回、念願叶って、「近江屋洋菓子店」へ行ってきました。

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ガラス張りのお店は、なんだかレトロな雰囲気。店内のショーケースには、色とりどりのケーキ、プリンなどの生菓子が並ぶケースと、レーズンサンドなどの焼き菓子が並ぶケースが。そして、パンも並んでいました(写真は残念ながら撮れず…)。

お昼時ということもあり、店内はランチにパンを買って行く人で賑わっていました。家の近所にあったら、間違いなくおやつ時にふらりと立ち寄ってしまいそう。

パンや焼き菓子も気になるのですが、まずは気になっていたあのケーキから。それと、店員さんのオススメを伺って3つをテイクアウトしました。

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紙箱もレトロな絵柄でとても可愛い。この箱だけで、ワクワクしてしまいます。

苺サンドショートケーキ

まず一つ目は、お待ちかねの、苺サンドショートケーキ。フォークを入れると、生地がふんわりと柔らかいスポンジで、ぎゅっってなります。そして、スポンジのふわっと軽いこと!

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クリームも柔らかく、口どけが良く、苺の存在感が増します。カットされていない苺が中にぎっしりで、これは格別なご褒美ケーキではないでしょうか。

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一人分にしては、大きなケーキかなと思ったのですが、生地が軽いため、ぺろりと平らげてしまいました。

アップルパイ

二つ目は、アップルパイ。私はクリスマスケーキの印象が強かったのですが、店員さんに伺ったら、こちらのアップルパイ、看板商品のようです。

シンプルな見た目ですが、リンゴのぎゅっと詰まってる感じがビシビシ伝わるので、食べる前からドキドキ。

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外側のパイ生地はサクサク、フォークを入れるとパリパリ割れます。中は、ぎっしりと煮詰められたリンゴで重量感たっぷり。このリンゴ、ずっと食べていたい…。

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外側とはちがって中はしっとり、食べ応えありです。中のリンゴが甘すぎず、りんご本来の甘みが引き立っていて、ぎっしりなので最後まで楽しめます。

季節のタルト

最後の三つ目は、季節のタルト。とても華やか。タルトというほど、ずっしり重い生地ではなく、軽くいただけます。丁寧で、しっかりとした味わいのタルトです。

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アップルパイと共に、クリームが少ないので、フルーツ本来の味を味わえます。

今回は、オレンジとキウイとメロンとグレープフルーツに苺。とてもフレッシュなフルーツを存分に楽しめました。この組み合わせ、目にも嬉しい鮮やかさです。

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あまりにもフォークが進み、ぺろりと3個食べてしまいました。食べ終わった後の余韻も冷めないです。今回行ったタイミングでは並んでいなかったフルーツポンチも気になりましたし、店内のドリンクバーにも惹かれたので、近々また訪れたいと思うのでした。

気取っているわけでなく、おやつに気軽に食べたいなと思える、レトロだけど格別な味わいのケーキ屋さんでした。