「パティシエ ジュンホンマ」ができるまで

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専門学校卒業後「ぶどうの木」で4年働いた後、有名パティシエ稲村省三さんに憧れて「ホテル西洋銀座」の門を叩いた。厳しい修行を終え、渡仏。フランスとベルギーのお店を経験した。

ベルギー・ブリュッセルにある「イルサントーレ」というお店でシェフパティシエとして働き、約2年間ケーキの開発から発注まですべてを任されていた。

30歳で帰国した後、「シェ・シーマ」や「ラ レーヌ」でシェフパティシエを務め、自身のお店「パティシエ ジュンホンマ」をオープンさせた。現在は高円寺と吉祥寺の2店舗。

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パティシエ ジュンホンマは、遠くからでもぱっと見てわかる、真っ赤なロゴが目印。このロゴは、本間さんが尊敬する稲村省三さんのお店のロゴをデザインしたという、デザイナーさんにお願いして作っていただいたもの。

洋酒を使わない理由

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一般的なケーキには、ラム酒やキル酒などの洋酒が使われることが多い。余計な苦みや甘みを消して、味のバランスをとったり深みを出すには、アルコールが必要なのだけれど、本間さんは、洋酒はほぼ使用していない。

洋酒を使わずにケーキを作るようになったのは、ベルギーで働いたお店から。一切洋酒を使わないのが決まりだったそう。それは、子どもからお年寄りまで安心して食べて欲しいからなのだそう。

「最初は味を決めるのに苦戦したことも。一度だけこっそり使ったらオーナーにばれました(笑)。でも、実際に使わずに作ると意外と大丈夫なんですよ。必要ないものは使わないで作りたいと思っています」

と本間さん。

みんなが安心して食べられるケーキを

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「材料のこだわりは、安心・安全。どんな人にもすすめられるように、安心して食べてもらえるように、いつでも変わらず食べられるように。大切な人にも同じものを食べてもらえるような食材を使うようにしています」。

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“パティシエのつくるケーキ”というとちょっとお高い感じがしてしまうけれど、本間さんの作るケーキは良心的な価格設定、そして優しい味。色合いも鮮やかで見た目も楽しく、子どもから大人まで満足できる“パティシエのケーキ”だ。

吉祥寺駅から少し離れているけど、おいしいケーキを食べたらきっと満足するはず。真っ赤なロゴを目指してぜひ足を運んでみて。

商品リスト
パリマッチ
500円