ショーケースに並ばないのは理由がある

totamago_01.jpg” alt=”konatotamago_01″ width=”1860″ height=”1232″ class=”alignnone size-full wp-image-7969″ />

お店の扉を開けると、正面のショーケースに噂のスイートポテトをさっそく発見! ピラミッドみたいな三角形がなんともかわいい佇まい。

totamago_02.jpg” alt=”konatotamago_02″ width=”1860″ height=”1860″ class=”alignnone size-full wp-image-7970″ />

「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、「いいけど、それはシリコン製のニセモノだよ」とオーナーパティシエの岡本哲彦さん。粉と卵のスイートポテトはすべて冷凍で、注文が入ってから表面を焼いて完成させるスタイル。

だから、完成品をショーケースに並べることができないのだ。ただ、空のままにしておくとお客さまが売り切れと勘違いしてしまうため、解決策としてダミーを並べているのだそう。

totamago_03.jpg” alt=”konatotamago_03″ width=”1860″ height=”1232″ class=”alignnone size-full wp-image-7971″ />

いざ、注文してから待つこと数分。奥の厨房では、岡本氏自らバーナーで表面をあぶる姿が伺える。マイナス25度の表面を熱することで、まぶしたグラニュー糖がほどよく焦げ、カリカリとした歯ごたえのある質感に。この作業をキャラメリゼと呼ぶそうだ。

totamago_04.jpg” alt=”konatotamago_04″ width=”1860″ height=”1860″ class=”alignnone size-full wp-image-7972″ />

totamago_05.jpg” alt=”konatotamago_05″ width=”1860″ height=”1860″ class=”alignnone size-full wp-image-7973″ />

30分待ってから、いただきます!

ようやく買えたスイートポテト。その場でかぶりつきたいところだが、「お渡ししてから必ず30〜40分たってからの2時間以内(要冷蔵)に食べてほしい。それ以上でもそれ以下でも、本来の美味しさを味わってもらえませんから」と岡本氏。

totamago_06.jpg” alt=”konatotamago_06″ width=”1860″ height=”1232″ class=”alignnone size-full wp-image-7974″ />

食べたい気持ちをぐっとこらえて30分。いざ、ぱくりといただくと、絶妙な頃合いに解凍されたスイートポテトが口の中でひんやりとろけて、まろやか&クリーミーな味わいに悶絶! 練り込まれたお芋の粒との、つぶつぶ&とろりな食感ミックスがまた絶妙。表面のカリッとしたキャラメル部分とのコントラストも最高で、一気に平らげてしまった。

発売から30年以上がたった今でも、1日300個以上売れることもある人気者。売り切れを避けるためには、事前に電話で予約するのがベター。ベストな美味しさを味わってほしいから、30分も待つ余裕がないときや長距離移動時にはもったいなくてオススメできない。

 

ぜひ、ぜひ!購入後のスケジュールを完璧に整えてから、お店を訪れてみてほしい。

商品リスト
スイートポテト 1つ(量り売り)
300円