住みたい街ランキングNo.1「吉祥寺」と言えば、デートスポットとして人気な「井の頭公園」、そしておしゃれなショップや可愛らしいカフェなどが立ち並ぶ街として人気の街です。さらに、美味しいお店が連なり食べ歩きができる商店街として有名な「サンロード商店街」や「ダイヤ街」などがあり、グルメな街としても人気です。

今回、CAKE.TOKYOチームは、そんなグルメな街「吉祥寺」で、実際に試食をして自信を持っておすすめするスイーツ10個をまとめてみました。商品やお店の詳細は、詳細はこちらリンクからアクセスしてみてください! また、今回紹介した店舗の場所は、以下リンク(Googleマップ)よりご覧ください。

CAKE.TOKYO – 吉祥寺特集 (Googleマップ)

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1)パティスリーサロン・ドゥ・テ・ゴセキ

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□ 詳細はこちら : ゴセキのタルトで人生が変わる?正統派タルト「タルトレットピスターシュ エ グリオット」のこだわり。

チェリーの酸味とピスタチオのナッツ風味に、香ばしいタルト生地が合わさった、シンプルなのに奥深い味わいのタルトレットです。

“チェリーのさわやかな酸味と純粋なピスタチオの風味にタルト生地の香ばしさが口の中で混ざり合い、シンプルなのにどこまでも奥深い味わいだ。”

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“タルト生地はしっかりとした固さとみっしりとした重量感で、たっぷり入ったバターの風味もたまらない。フォークに乗り切らなかったタルトが粉々になってポロポロとお皿にこぼれる様子もなんとも愛らしく、そのまま写真に撮りたくなるほどフォトジェニック。”

■ 電話 : 0422–71–1150
■ 住所 : 東京都武蔵野市御殿山1–7–6
■ 営業時間 : 10:00~20:00、不定休
■ タルトレット ピスターシュ エ グリオト 455円

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2)レピキュリアン

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□ 詳細はこちら :スイーツマニアをうならせ続ける、シンプルなのに奥深い哲学的スイーツ「シブースト」。

しっかりとしたカラメルの苦味と濃厚なコクがたまらないフランボワーズ、そして甘酸っぱい煮りんごが同時に味わえる、贅沢なスイーツです。

“砂糖を焦がしたカラメル部分がカシュッと崩れる音がかすかに響く。上層のクレームシブーストは軽やかできめ細やかながら、しっかりとしたコクが舌を喜ばせてくれる。”

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“下部のフランは、生クリームと卵黄のなめらかで濃厚なコクがたまらない。ふたつのコクの組み合わせの妙に陶酔しているところへ、予想以上にしっかりとしたカラメルの苦みが全体をガツン!と引き締めてくれる。さらに甘酸っぱい煮りんごと色鮮やかなフランボワーズが奥深いハーモニーを引き出し、いろんな深さの味わいが波のように次々と舌の上を訪れる。”

■ 電話 : 0422–46–6288
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺南町1–9–5
■ 営業時間 : 10:30~19:00(サロンは18:30 L.O.)、水曜定休(不定休あり)
■ レピキュリアン 460円

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3)有職たい菓子本舗・天音

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□ 詳細はこちら :1日に1,000個売れることも?普通のたい焼にはない、“羽”がついた「天音」のたい焼き。

周りのパリパリ食感と、中にはたっぷりの自家製あんが詰まった、究極の羽根付きたい菓子です。

“特製の型(天音のたい菓子の型の原型は、東京に一人しかいないという江戸菓子型職人によるもの!)に当日配合のタネを流し込み、厳選した北海道産の小豆で作った自家製あんをたっぷりと。”

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“羽根つきの「たい菓子」はスペシャル感も食べ応えもダブルでたっぷり。パリパリの食感もたまらなく、クセになりそうな美味しさだ。さらに焼き上がった鯛をよーく見ると、「ひょうたん」のマークに「福」と「笑」の文字入りで、いただくたびに運が上向きそうな縁起のよさがありがたい。”

■ 電話 : 0422–22–3986
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1–1–9 ハモニカ横丁
■ 営業時間 : 11:00~なくなり次第閉店、不定休
■ たい菓子 155円

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4)エスプリ・ドゥ・パリ

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□ 詳細はこちら : 栗好きの、栗好きによる、栗好きのための、エスプリ・ドゥ・パリの「究極のモンブラン」。

クリームから土台まで全てに「栗」が使われた、まさに究極のモンブランは、甘さ控えめのさわやかな美味しさです。

“上にででんと乗っているのは、大粒の渋皮付きの栗の甘露煮。これだけでも食べ応えたっぷりだ。その下は、主役級の存在感を放つマロンクリーム。和栗を裏ごししたものに北海道直送の生クリームを混ぜ合わせた特製クリームで、淡く繊細な和栗の風味が口いっぱいに広がっていく。”

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“注目すべきは一番下の土台!スポンジかと思いきや、な・ん・と、天津甘栗の入ったスイートマロン!小麦粉は使用せず、栗を裏ごしして、しっとり、ほっくりとした食感に焼き上げている。とにかくずうっと、栗、栗、栗。食べている間は、ずっと至福の栗づくし。”

■ 電話 : 0422–54–5139
■ 住所 : 東京都武蔵野市中町3–5–12
■ 営業時間 : 10:00~20:00、年中無休
■ 究極のモンブラン 692円

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5)メープルハウス

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□ 詳細はこちら : シナモンとクリームの絶妙ハーモニー。サクサク食感がたまらない、メープルハウスの「サクサクメープルシュー」。

シナモンシュガーをたっぷりと振りかけて焼き上げたサクサクシュー。中には隙間なくたっぷりと詰められたとろ〜りクリームがたまらない、贅沢なシュークリームです。

“作り置きは一切せず、店内で焼きあげたばかりのシュー皮に、オーダーが入ってからクリームを注入。常にできたての状態で、ベストな食感を楽しめる。やみつきになるサクサク感の秘密は、焼く前にたっぷりとふりかけるシナモンシュガー。”

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“オーブンの中でじゅわっと溶けた、シナモンシュガーの香ばしさと言ったら! さらに中に注入するクリームは、生クリームとカスタードクリームを独自の配合で絶妙にブレンド。ぱっと見は素朴なシュークリームなのに、皮も中身も徹底的なこだわりが光る、妥協のない一品だ。”

■ 電話 : 0422–27–2650
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1–1–6
■ 営業時間 : 10:00~20:00、不定休
■ サクサクメープルシュー(プレーン味)165円

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6)pâtissier A.K. Labo

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□ 詳細はこちら : 見た目だけじゃなく、味も高級。まるでシルクを食べているかのような舌触りのクリームがたまらない「フロマージュクリュ」。

濃厚なのに繊細な食感が、まるでシルクのような高級クリームを食べているかのような味わいのチーズケーキです。

“まず、美しすぎる表面にキズをつけるようでちょっともったいないなと思いながら、ケーキにフォーク入刀し口に運ぶと、ふわふわさと滑らかさとザクザクさで口のなかがいっぱいに。口のなかって、こんなにも微妙な感覚の違いを感じられる器官だった?と思ったほど。なかでも口どけ感にはきっと誰もが驚くのでは、と思う。”

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“チーズケーキというと、ねっとりと舌にからみつく濃厚な甘酸っぱさが特徴のひとつですが、これはシルクのようななめらかさでまるで高級なクリームを食べているかのような感じ。しっかりとした味わいなのに、潔く口のなかから立ち去ってゆく独特のさっぱり感がA.K.Laboのチーズケーキ、「フロマージュクリュ」。”

■ 電話 : 0422–38–9727
■ 住所 : 東京都武蔵野市中町3–28–11
■ 営業時間 : 10:00~19:00、定休日(毎週水曜日、第1・第3木曜日)
■ フロマージュクリュ 432円

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7)レモンドロップ 吉祥寺本店

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□ 詳細はこちら : スイーツ激戦区・吉祥寺で35年間愛され続ける、“王道チーズケーキ”とは?

35年間変わらぬレシピで作られるチーズケーキは、程よいチーズ感と後味すっきりな味わいで、チーズが苦手な人でも美味しく食べられます。

“このチーズケーキのおいしさの秘密は、材料と分量だ。通常より多めのクリームチーズとカッテージチーズに、卵黄の甘さ。シンプルな材料で特殊なものを使っていないため、子どもから年配のお客様にまで愛される味に仕上がっている。”

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“チーズケーキで重要なのは、土台のタルト生地だと思う。たっぷりサイズのチーズケーキを影ながら支える、縁の下の力持ち。このサイズ感の割に薄めのタルト生地だが、これがケーキの軽やかさを引き立てる絶妙な存在感なのだ。”

■ 電話 : 0422–22–9681
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1–2–8 レモンビル1F
■ 営業時間 : 10:30~22:30
■ チーズケーキ 497円

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8)ウッドベリーズ マルシェ

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□ 詳細はこちら : 1度食べたら止まらない!着色料や防腐剤等一切不使用の、乳酸菌が元気に生きた「フローズンヨーグルト」のおいしさ。

添加物を一切使わず、シンプルな材料で作られたフローズンヨーグルトは、素材の味をしっかりと味わえます。

“いままで食べていたフローズンヨーグルトは何だったんだろう……クリーミーで程よい酸味、果物の味もしっかり感じられる。後味もとてもさっぱりしていて、気づけば次々とスプーンを口に運んでいた。”

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“ウッドベリーズのフローズンヨーグルトは、ただのフローズンヨーグルトではない。ヨーグルト自体を加熱処理していないので、乳酸菌が元気に生きた、生のフローズンヨーグルトなのだ。また、着色料や防腐剤等も一切使わず、鮮度を重視している。”

■ 電話 : 0422–27–1981
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1–20–14 クスミビル1階
■ 営業時間 : 11:00~21:00
■ 生フローズンヨーグルト(Mサイズ)399円、トッピング:ミックスベリー、オーガニックアボカド(+54円)

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9)多奈加亭

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□ 詳細はこちら : どこか懐かしいあの味。熱いラブコールで復活した、多奈加亭の不動の人気No. 1「レモンパイ」。

3層のクリームが甘さとレモンの程よい酸味をバランスよく表現し、甘酸っぱくどこか懐かしい味わいのパイケーキです。

“一番上は香ばしいアーモンドが飾られた生クリーム、その下にカスタードのムースのふんわりとした層があり、その下にしっかりとした食感のレモンカスタードの層。そして一番底には一般に比べて薄めのパイ生地が。”

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“食べるときはぜひ、この異なる風味の層を、フォークで縦に上手にすくって一度に口へ。甘さとレモンの酸味が一体となった、絶妙なバランスを味わえるはず。”

■ 電話 : 0422–22–2989
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町2–13–4
■ 営業時間 : 10:00~20:00、無休
■ レモンパイ 496円

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10)パティシエ ジュン ホンマ

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□ 詳細はこちら : シンプルの中にある5層の複雑な構造。4つの食感を持つチョコレートケーキ「パリマッチ」。

5つの層がさまざまな食感を生み出し、ヘーゼルナッツの香りと程よい苦味のブラックチョコレートが絶妙なバランスの、至福な逸品です。

“小麦粉を使っていないカカオパウダーのスポンジでヘーゼルナッツクリームを挟み、その下にカリカリとした食感のフレークとプラリネ、チョコレートを混ぜたもの、一番下には、さくさくした食感のヘーゼルナッツのメレンゲの5層。”

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“まわりのムースはなめらかでありながら、しっかり存在感のある質感で、中身の食感や風味をうまくまとめてくれる。ムースに使用するチョコレートは、フランス産のもの。程よい苦味の余韻が残るブラックチョコレートを使用している。”

■ 電話 : 0422–27–5444
■ 住所 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町3–4–11 WINDS GALLERY 1F
■ 営業時間 : 10:00~20:00、不定休
■ パリマッチ 500円

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長年愛され続けるケーキ屋さんや、素材から製造工程まで全てにこだわったヨーグルト専門店など、グルメな街「吉祥寺」でしか味わえないようなスイーツ10個をご紹介しました。

今回ご紹介したお店の中で、気になるスイーツはありましたか? この機会に是非、美味しいスイーツを求めて吉祥寺へ出かけてみてください。