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大阪・豊中で見つけた、心まで温かくなる「Yakigashiya Lucca」のやさしいお菓子

UPDATE:

CAKE.TOKYO編集部

相手に喜んでもらえる手土産を選びたい。
そんなときにぴったりの焼き菓子が、阪急宝塚本線「豊中駅」から歩いてすぐのところにある「Yakigashiya Lucca(ヤキガシヤ ルッカ)」にあります。

店内のガラスケースの中には、季節のフルーツにナッツ類やスパイスを組み合わせた、彩り豊かな可愛らしいマフィンやタルトがずらり。焼きたてのスコーンやキッシュの香りも、店内に漂います。

バターや小麦粉、卵など原材料一つひとつにこだわって作られた焼き菓子は、小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い年齢層の方に愛されています。

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。また、価格はすべて税込です。

目次

フランス修行を終え、長年アシェット・デセールを担当してきたオーナーのお店

「Yakigashiya Lucca」までは、阪急「豊中駅」から徒歩3分ほど。
国道176号線の横道を入ってすぐのところに、水色の外観をした可愛らしいお店が佇んでいます。

オーナーの谷口朋美(たにぐち ともみ)さんは、フランスで修行後、長年ホテルやレストランでアシェット・デセールを担当されてきたキャリアの持ち主。アシェット・デセールとは、フランス料理のフルコースの最後に登場するお皿に美しく盛り付けられたデザートのことで、食材やスイーツの組み合わせで多くの人を魅了します。

そんな谷口さんが生み出すマフィンやタルトは、中に入っている具材の組み合わせが楽しいものばかり。組み合わせによってフルーツの切り方を変えるなどの工夫もあり、ひとつひとつの焼き菓子のなかに谷口さんが長年培ってきた知識や技術が詰め込まれています。

淡い水色が可愛い店舗。大きな窓ガラスからは季節の装飾も

左:季節のフルーツもインテリアに/右:隅には店名のサプライズも!

素材をブレンドし、味にとことんこだわった焼き菓子

お菓子作りへの想いを話してくれたオーナーの谷口 朋美さん

「お菓子は作る人によって表情が変わる」「きちんと作ることを大切にしている」と話す谷口さんの生み出す焼き菓子は、口の中に楽しさや喜びが広がるものばかり。

「Yakigashiya Lucca」では、作るお菓子によって4種類のバターを使い分けており、中には理想の味を表現するためバターや粉類をオリジナルブレンドしているものも。また、北海道産の小麦粉を使ったり、投薬されていない鶏の卵を使うなど、安心して口にできる食材を選んでいます。

左:季節のフルーツをたっぷり乗せたタルト/右:大きめの具材の食感も楽しいマフィン

今回は数々の魅力的な焼き菓子の中から、オーナーの谷口さんにお話を伺いつつCAKE.TOKYO編集部が厳選したとっておきをご紹介します。

生地はサクサク!季節のフルーツがたくさん詰まったオリジナルタルト

苺とヘーゼルナッツのタルト/¥500

まずは、「苺とヘーゼルナッツのタルト」(¥500)から。

北海道産の発酵バターに普通のバターをオリジナルブレンドして作られたタルト生地はサックサクの仕上がり。中には大きなヘーゼルナッツがごろごろ入っていて、ナッツの風味と食感を贅沢に楽しめます。
「タルトは旬のフルーツをいっぱいのせる」という谷口さんのこだわり通り、苺もたっぷり。口に入れると、苺の甘酸っぱい香りと風味が口いっぱいに広がります。

洋梨とカシスのタルト/¥500

薄切りにされた洋梨が上品に並べられ、その上に美しく飾られたピスタチオが良いアクセントになっている「洋梨とカシスのタルト」(¥500)は、子どもからも大人気の一品。
カシスの酸味と洋梨の甘さの相性が抜群で、何個でも食べたくなる味わいです。季節のフルーツがたっぷり詰め込まれたタルトは、見た目も可愛く手土産にぴったり。いくつかの種類を買って、みんなでいろいろな味を分けて食べるのもおすすめです。

具材の組み合わせが絶妙!ごろごろ感も楽しいオリジナルマフィン

りんごキャラメルマフィン/¥300

具材の組み合わせが楽しめる「Yakigashiya Lucca」のマフィン。

この日あった「りんごキャラメルマフィン」(¥300)の中には、皮付きの大きめに切られたりんごがたくさん。タルトタタンを思い出すほろ苦いキャラメルの味が、口いっぱいに広がります。
ふんわりしっとりとした生地は甘すぎず、いくらでも食べられてしまう印象。今回は大きく切られていたりんごですが、実は他の組み合わせの時は千切りにするなど、組み合わせる食材によって切り方を変えているそう。組み合わせごとの細かい工夫が、絶妙な味を生み出しています。

レモンサワークリームマフィン/¥300

レモンの薄切りが丸ごと上に乗っている可愛らしい「レモンサワークリームマフィン」(¥300)は、さっぱりとしたサワークリームの味わいとレモンの苦味、上にかかっているアイシングの甘みのバランスが絶妙な一品。
「甘いものが食べたいけど、甘すぎないものが良いな」という時にぴったりです。

「Yakigashiya Lucca」には幅広い年齢層のお客さんが来店するため、「個性の強すぎるものはそんなに出していない」という谷口さん。
お客さんのニーズに合わせつつ、中に入っている食材の組み合わせの違いで程よい個性を出しているマフィンは、毎日4種類ほど用意されており、好みが分かれる人たちが集まる場にもおすすめです。

谷口さんもおすすめ!焼き菓子屋さんのぷるぷるキッシュ

写真手前:カリフラワーとさつまいも、ソーセージ、クリームチーズのキッシュ/奥:ほうれん草とじゃがいも、帆立、チーズのキッシュ/各種¥560

谷口さんが食べてほしいとおすすめしてくれたのが、こちらのキッシュ(¥560)。

平日にも関わらず、オープンと同時に次々と売れていくキッシュは、「Yakigashiya Lucca」の人気商品です。
おかず系なので、朝ご飯やお昼ご飯にもぴったり。焼きたてが特に美味しいとのことなので、近くの公園でピクニック気分で食べるのもおすすめです。

ぷるぷるのフィリングに、サクサクの生地の相性は抜群。思わず頬が緩みます。中には具材がごろごろ入っていて食べ応えもあるので、お昼前の時間にお呼ばれした時の手土産にもぴったりです。

写真左:カリフラワーとさつまいも、ソーセージ、クリームチーズのキッシュ/右:ほうれん草とじゃがいも、帆立、チーズのキッシュ

この日ガラスケースに並んでいたのは、「カリフラワーとさつまいも、ソーセージ、クリームチーズのキッシュ」に「ほうれん草とじゃがいも、帆立、チーズのキッシュ」。
どちらもサクサクの生地にぷるぷるのフィリング、ごろごろ大きい具材たちのハーモニーが最高です。ぷるぷるのフィリングは、濃厚な味わいながら、口の中に入れるとスッと消えていく軽やかな食べ心地。そのため、具材の味がしっかり残り、種類によって全く違った印象を楽しめます。

毎日食べても飽きない、日替わりスコーン

写真左から、「アールグレイとホワイトチョコのスコーン」、「全粒粉のスコーン」、「りんごとパンプキンシードのスコーン」/各種¥240

「Yakigashiya Lucca」の定番メニューのひとつであるスコーン(¥240)は、全粒粉入りタイプと日替わりタイプの2種類。

全粒粉は北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用しており、プチプチとした食感が特徴です。
日替わりタイプは、毎日味の組み合わせが変わるため、「今日はどんな味だろう」と想像する楽しみも。

この日は前日に焼いた「りんごとパンプキンシードのスコーン」と焼きたての「アールグレイとホワイトチョコのスコーン」が積み上げられていました。また、全粒粉タイプはあんことバターを挟んだあんバタースコーンが登場する日もあるそう。出会えた方は、とってもラッキーです。

アールグレイとホワイトチョコのスコーン

最近は、「スコーンもよく売れています」と話してくれた谷口さん。
毎日味が変わるスコーンなら、飽きも来ないので毎日の朝食にもピッタリです。アールグレイの香りが口いっぱいに広がる「アールグレイとホワイトチョコのスコーン」は、ほんのり甘みもあるので3時のおやつにもおすすめ。甘いのが苦手な方は、「全粒粉のスコーン」でお腹と心を満たせます。

食べる手が止まらなくなる!可愛い焼き菓子たち

上から時計回りに「クグロフマロン」/¥270、「黒糖のショートブレッド」/¥190、「ティグレ」/¥270、「ガレットブルトンヌ」/¥260

寒い季節になると登場するのが、「ティグレ」(¥270)と「クグロフマロン(¥350)」です。

真ん中にチョコレートを流し込んだティグレは、フランス語で“虎”という意味。名前の通り、生地に混ぜたチョコチップがトラの模様に見えるのが特徴です。中心部のチョコレートは濃厚ながら、口溶けなめらかでしつこさがありません。生地にもチョコチップがたっぷり入っているので、チョコレート好きには絶対におすすめしたい一品です。
同じく秋・冬に登場するのが、フランスで製造されたマロンペーストを生地に使ったクグロフマロン。上にはチョコレートがかかっており、洋酒が効いた上品な味わいは大人の集いにもぴったりです。

また、一年を通して食べられる焼き菓子の中でも谷口さんおすすめなのが「黒糖のショートブレッド」(¥190)と「ガレットブルトンヌ」(¥260)。
八重山本黒糖を使ったショートブレッドは、黒糖のカリカリと塩気のバランスが絶妙で“食べる手が止まらない”病みつきになる一品です。
また、宮崎県の発酵バターを使ったガレットブルトンヌは、ラム酒が効いた大人の味。サクサクした食感がクセになる、お洒落な会にもぴったりのお菓子です。

シーズンごとに、ギフトにぴったりのセットも登場!

左上から時計回りに「クリスマスクッキーアソート」(¥600)、「Lucca Box(大)」、シュトレン(¥3,300)、ウィリアムモリス(ブルー)ギフトボックス(¥1,400)

「一年中楽しんでもらえるお店にしたい」偶然の縁から始まった地域の人々に愛されるお店

Yakigashiya Lucca誕生のきっかけを教えてくれた谷口 朋美さん

オープン前からお客さんが並び、常にお店の中はお客さんが絶えない「Yakigashiya Lucca」。
誕生は、12年前に遡ります。フランスに留学し修行した後、日本の大手ホテルやレストランでキャリアを積んできた谷口さん。憧れのレストランでオープニングスタッフとして働き、レストラン・デセールを任されていましたが、妊娠が発覚し、産休・育休をとることに。

「当時はまだ産休や育休をとるのが当たり前じゃなくて、辞めるのが普通な感じだったんですけど、支配人が理解のある方だったので、自分で制度について調べてお願いをしたんです」と話してくれた谷口さん。
しかし、復帰後は時短勤務でディナータイムに出られないため契約更新をしてもらえず、それを機にパティシエの世界からは距離を置くことになります。

その後、ずっと働いてみたかったという大手コーヒーショップで働き始めた谷口さんでしたが、カフェやバーなどを経営している知人の相談に乗ったことで転機が訪れます。
お店を作ろうと思っているから間借りでやらないかと誘われ、話がどんどん先に進んでいったそう。そうした偶然の縁の後押しもあり、間借りで「Yakigashiya Lucca」を立ち上げ再びパティシエとしての道を歩み始めた谷口さん。イベント出店をしたりワークショップもするなど精力的に活動し、その後「もっとやりたい」「自分の自由にやってみたい」との思いから、2016年に独立します。

独立後、地域のお店として幅広い年代のお客さんに愛され、2023年10月で7周年を迎えた「Yakigashiya Lucca」。
この7年、「たくさんの希望に応えたい」と思いながらお店を続けてきた谷口さんのお客さんに寄り添う温かい気持ちと長年培ってきた確かな知識と経験が、お店の人気につながっています。

「Yakigashiya Lucca」の看板

実は店名でもある「Lucca」は、お子さんの名前から付けられており、谷口さんにとって「Yakigashiya Lucca」は子どものような存在。
そんな谷口さんにとって大きな子どもともいえる「Yakigashiya Lucca」のこれからについて尋ねると「イートインがあったらもっと焼きたてを食べてもらえるし、注文を取ってから作るお菓子も出せたら良いなと思っています。デザートもやっていたので、そういうのも出せたらいいな」とこちらまでワクワクさせられる展望を教えてくださいました。

また、「ジェラートが大好きで、実は商品化も考えたりしているんです」とのことで、今後、ジェラートの取り扱いも考えているそう。「一年中楽しんでもらえるお店にしたい」と嬉しそうに話す谷口さんの言葉からは、お客さんに寄り添う温かい想いが伝わってきます。

SHOP INFORMATION

SHOP Yakigashiya Lucca(ヤキガシヤ ルッカ)
WEB SITE https://www.instagram.com/yakigashiya_lucca
ADDRESS 大阪府豊中市本町1-2-46
TEL 090-7867-0205
OPEN 平日 10:00~18:00/土曜日 10:00~18:00
CLOSE 日曜日・月曜日、祝日

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