こんにちは、ムラタユイです。

今回は、2014年6月にオープンした、大阪・鶴橋・真田山公園近くに本店を構える食パン専門店「LeBRESSO」へ行ってきました。

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食パン=主食というイメージが強いので、もしかしたらスイーツという認識とは少し異なるのかもしれません。ただ初めてこちらのお店を訪れた時、甘くて見た目もかわいい多彩なLeBRESSOのトーストメニューに、まるでスイーツを食べたときのような幸福感や魅力を感じて、今回、お店のトータルプロデュースを担当されている松本さんにお話を聞かせていただきました。

店内は、煉瓦造りの外壁に、お店のインテリアはアメリカ西海岸系の落ち着いたかっこいい印象。窓際にカウンタータイプのイートイン席が少しだけあり、ディスプレイや壁面のポスター、メッセージも目をひきます。

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今年6月には、グランフロント大阪に2店舗目がオープン。こちらは本店よりイートインスペースが広く設けられ、よりカフェ要素が強まった店内です。

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場所柄、ランチ利用される方も多いので、オープンサンド風に仕上げたお食事系トーストもグランフロント大阪店限定で登場しています。

「LeBRESSO」という店名の由来は、LEBはラテン語で「心」、BRESSOは「ブレッド」と「エスプレッソ」を掛け合わせた造語。心のこもったパンとコーヒーで、日常の小さなハッピーをお届けしたいという意味が込められています。

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食パンのみに特化したパン屋さんは珍しくはありませんが、こちらのお店の場合は少し違って、もともとはコーヒーを提供するカフェを開きたいという思いから立ち上げたお店。“コーヒーに合う何か” を突き詰めた結果、たどり着いたのが「トースト」だったのだそうです。

松本さん商品開発にあたって国内や海外にも出向き、たくさん食べ歩きました。そして、ずっと食べ続けても飽きないシンプルな食パンを、コーヒーと並ぶ主力商品にしようと決めました。

店内に入るとずらりと並んだ食パン。1日に300本以上売りあげるというプレーンのレブレッソブレッド。

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北米産の小麦粉を使って、湯種製法で作られた食パンは、いわば炊きたてのごはんやゆでたての麺と同じ小麦粉の状態。かめばかむほど味わいが増し、どこか懐かしさも感じられます。安定剤、防腐剤、卵不使用で、小さな子供から幅広い世代で、安心して食べることができます。

独自のレシピで、デニッシュのようなほんのりとした甘さがあるのも特徴。試行錯誤を繰り返し、長い時間をかけて開発されたお店の看板メニューです。

厚切りバタートースト

イートインでは、そんな看板メニューのレブレッソブレッドを使用した様々なトーストがいただけます。まずは定番の「厚切りバタートースト」。横から見るとよりわかる、この厚さ!

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レブレッソブレッドを贅沢に4cmもの厚さにカットし、バターをじゅわっと染み込ませたシンプルな一品。お好みで、オーガニックハニーをつけてもおいしいです。

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さっくりふんわりとした食感に、シンプルだからこそ、パンそのものが持つ甘みまでしっかりと感じられます。オリジナルのカッティングボードでサーブするのもかわいい演出。

ピスタチオ&マスカルポーネトースト

続いて、人気の「ピスタチオ&マスカルポーネトースト」。販売もされているオリジナルのピスタチオミルクジャムを塗り、さらに生ピスタチオ、ドライクランベリー、マスカルポーネ、ハチミツがかかっています。

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こちらはナイフとフォークでいただきます。ピスタチオの豊かな香りと、がつんとくる甘さ。まさにごはんというよりスイーツ。見た目も華やかで女性に人気のメニューです。

他ラインナップは、あまおういちごジャムトーストやシナモンシュガートーストなどなど、店舗限定や、季節によって入れ替わりのメニューがあり、現在でも合計すると20種類ほどのトーストメニューがあるそうです。

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左)チョコバナナ&アーモンドトースト/ 右)オリジナルブレンドアイスコーヒー

LeBRESSO自慢のオリジナルブレンドコーヒー

もちろん、コーヒーにもこだわっています。旬によって入れ替わるスペシャリティーコーヒー(シングルオリジン)の他にも、酸味と苦みのバランスがちょうど良く、トーストに合うよう考えられたオリジナルブレンドも。

シングルオリジンの珈琲については、旬により入れ替わりがありますが、常時2種類はラインナップがあり、現在はブラジル産のものとコスタリカ産のものがありました。

今回はラテをいただきました。カフェから始まったお店だけあって、さすが本格的なお味です。ドリップコーヒーを選ぶと、目の前で淹れてくれます。

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朝ごはんに、ランチに、おやつにと、オープンして間もなくひっきりなしにお客さまが来られていました。

松本さん現代風の、喫茶店モーニングのようなイメージで気軽に利用してもらえると嬉しいです。

こちらの本店は、繁華街から少し離れた住宅街にあります。1店舗目にあえてこの地を選んだのは、お客さまとの距離感が近い地域密着型のお店をつくりたかったからなのだそう。

事前に予約をして、パンを引き取りにくるご近所の常連のお客さまも多く来店されていました。

さつまいも&アップルブレッド

こちらも季節によって入れ替わりますが、この秋のおすすめ、「さつまいも&アップルブレッド」をお持ち帰りして、秋らしい落ち着いたテーブルコーデにしてみました。

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さつまいもとりんごの果肉が入っていて、トーストするとさつまいものホクホク感が増します。今回は、シンプルにバターで食べました。

松本さんおすすめの「塩バターミルクジャム」もいただいたので、こちらも楽しみです。

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トーストに合うオリジナルジャムも販売中。お気に入りは、芳醇なラムのフレーバーがふわりと広がる「ラムレーズンミルクジャム」

食卓を彩る、極上のレブレッソブレッド

試行錯誤を繰り返し、“コーヒーに合う何か” を求め続け生まれた、まさにお店の顔とも言えるレブレッソブレッド。

毎日飽きずに食べ続けられる究極ともいえる食べもの。探していた答えは意外と身近なところにありました。シンプルゆえに、様々なアレンジや組み合わせも自在で、ごはんのお供ならぬ、食パンのお供を自分なりに見つける楽しみもあります。

当初は、主役のコーヒーを引き立てるベストパートナーとして選ばれたメニューでしたが、今では、食パン単体で堂々の主役を張れるほど。すべてのメニューのベースであり、いつしか巷で大人気の存在になりました。

とは言っても、パンとコーヒーどちらが主役というわけでもなく、時には “パンに合うコーヒー” であったり、 “コーヒーに合うパン” であったり、食べる人それぞれにとって、捉え方も人それぞれ。

LeBRESSOは、今日も明日も、これからもずっと、飽きないおいしさのパンとコーヒーを毎日お届けしています。気になった方はぜひ足を運んでみてください。

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got bread? and be happy!