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おいしさ求めて日々研究

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ブルームスを訪ねた日、厨房ではちょうど秋に向けての試作中。

「今日はグレープフルーツとハッサクのタルトを試作しています。新しいメニューは日頃から研究していて、スタッフで食べて、おいしい!と思ったものだけが商品になるんですよ」

と、店主の藤田咲子さん。

藤田さんは神戸で生まれ洋菓子文化に囲まれて育ち、小さい頃から食べることが大好き。いろんなお菓子を食べたいという一心で、小学生の頃から既にお菓子作りをスタート。そして今も商品が生まれる原動力は「おいしいものを食べたい!」という変わらない気持ち。

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ところで藤田さんの経歴はちょっと変わっている。大学を卒業してから設計会社に就職。それでも幼い頃からのお菓子への情熱は藤田さんのなかですくすくと育っていた。そしてついに2011年に焼き菓子とタルトのカフェとして、自由が丘駅から徒歩10分ほどの緑が丘にを開店。手土産にも喜ばれるタルトはたちまち人気になり、2014年には駅前にテイクアウト専門ショップがオープン。厨房が手狭になったこともあり、2015年3月に緑ヶ丘から現在の場所に本店を移転したばかり。

ところで、数あるお菓子のなかでもなぜ「タルト」なのか?

素朴な疑問をぶつけてみるとこんな答えが。

「神戸出身なのですが、関西人特有の粉モノ好きなもので(笑)。生菓子よりも、焼き菓子に行きついたんです」

「スキ」がぎゅっと詰まった幸せの空間

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アンティークの家具に囲まれたブルームスは、ヨーロッパの小さな街角にあるカフェのよう。設計事務所は入らず、知り合いのアンティーク家具屋さんなどの協力してもらいながら、自分たちで作った空間なのだとか。

ショーケースやテーブルなどのインテリアから、お店のお持ち帰りのバッグなどの梱包材まで全て藤田さんの好きなもの。もちろんお菓子たちも。

自由が丘の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気のブルームス。藤田さんの「スキ」がぎゅっと詰まった、大人がのんびりと過ごせるお菓子屋さん。自由が丘散策の合間にぜひ。

商品リスト
ブルーベリーのチーズタルト
594円