シンプル・イズ・ザ・ベスト

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さくさくのパイ生地にフォークを入れると、たっぷり詰まった甘酸っぱいリンゴがごろり。見た目も期待を裏切らず、どこからどう見てもザ・アップルパイ!といった王道的ビジュアルが魅力的。

昔のアメリカの映画で見たような、「ママのアップルパイ」を彷彿とさせるひとしなだ。

使用するリンゴは、開店当初から紅玉ひとすじ。熱を加えても味がぼやけず、パイのコクに負けない酸味をもつのは紅玉以外にないのだそう。

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パイ生地もこだわりたっぷりで、機械は使わずすべて手作業で折り込んでいくという徹底ぶり。

パイ生地を伸ばしてはバターを包み込み、さらにまた伸ばすという折り込みを何度も繰り返すことで、独特のサクッとした食感が生まれるのだそう。サクッと軽やかで甘過ぎないので、甘いものが苦手な男性やご年配の方にもファンが多い。

ノスタルジックな母の味

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テイクアウトももちろん可能だが、店内には20席ほどのイートインスペースがあり、時間があればぜひお店でも食べてみてほしい。

焼きたての香りが漂う店内で、スタッフの方々がてきぱきと手作業でパイを作っている姿を見ながらいただくアップルパイも、また格別の美味しさなのだ。

ボン・モマンのアップルパイをいただくと、なぜだか自分の幼少期の母の記憶が懐かしく思い出される。わたしの母はお菓子作りをするタイプではなかったのでなんとも不思議だが、これこそが「アップルパイマジック」なのかもしれない。

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きらきらと甘酸っぱくよみがえる、宝物のような家族の記憶。

わたしもおやつの時間にアップルパイを焼くような母親ではないけれど、近々ぜひ娘といっしょにボン・モマンを訪れて、焼きたてのアップルパイを食べさせてあげようと心に決めたのだった。

商品リスト
アップルパイ
555円